味わい深さ
プーアル茶を形容する一つの言葉―「味わい深さ」についての話をしました。
日本語の中には、このような言葉はありません!
しかし、私は誰でもこの言葉の意味を理解することができると思います。
私達が一口目のお茶を飲む時は、
喉の渇きを潤す水を飲むような感覚で、
決して多くのことを感じるわけではありません。
二口目を飲む時は、
これはどんなお茶で、
どんな香りがし、
どんな味なのかが、だいたい感じられます。
三口目を飲んだ時、
淹れたお茶が何のお茶だったのかをはっきりと知ることができます。
その後、喉に一口目のお茶の甘みが戻ってくるのを感じ、
たちまち、口の中に香りが広がります!
この一杯のお茶は、
まるで私達の人生の道のりようだということが、
はっきりと見えてきました。
私達の平日の仕事や生活は、
平凡で変化に乏しいように見えますが、
しかし、夜遅く、ひっそりと静まり返った中で、
今日自分が得たものを思い出します。
毎日、ほんの少しの得るものと失うものによって創られる素晴らしい思い出を、
自分の心の中に大事にしまってから幸せに眠りにつきます。
これはまるで、三口目のお茶が私達に与える、
戻ってくる甘みのように素晴らしいことです。
この一杯のお茶が良いか悪いかは、
もうそんなに重要ではないように感じられました。
重要なのは、その中にある、
考えさせられる香りと味わいにあります。
このような、一人のお茶を嗜む者となることができたことを、
私は素晴らしいと感じます!あなたは如何ですか?
2009年7月30日|コメント (0)|トラックバック (0)
香港土産 「陸羽」
セミが元気よく鳴いています。
関東地方、夏本番です。
先日、兄夫婦が香港へ旅行し、お土産を送ってくれました。
ホテルのチョコと鉄観音のティーバッグです。
その名も「陸羽」。
茶芸試験にたびたび登場する「茶仙」と呼ばれる方です。
まあ、こんなところで「陸羽」に出会えるとは...。
緑と赤の素敵なパッケージにちゃんと「陸羽」の紹介が記されていました。
簡単に訳しますと・・・
唐朝時代の人。
一生飲茶をたしなむ。
晩年、「茶経」を著作。
茶葉の品質、採製などが書かれ、中国飲茶芸術の経典である。
国民に飲茶の風習をおこす。
後世に「茶神」とたたえられる。

写真の小さな像が「陸羽」です。ヒジの横ににある四角いのが著書「茶経」。
(こちらの像はChinese Lifeで購入したものです)
次回、中国へ行った時は、「茶経」を購入しようと思います。
パケージ通り蓋碗で、チョコと一緒にいただきました。
香港のアフタヌーンティーに来た気分です。
また行きたいわ~。
2009年7月30日|コメント (3)|トラックバック (0)
カテゴリー:佐々木@千葉東浪見
一番美しい思い出
7月24日、私が初めて担当した高級クラスの授業が終わりを迎えました。
最後の一回の授業では、皆さん、少し特別な感じを持っていらっしゃるようでした。
表演の時の感じはとても良く、動作は少しゆったりとしていました。
しかし、常に一つ二つの間違いはあります。
恐らく、皆さんの頭の中には、この最後の授業に対する名残惜しさがあり、
こんなにも早く終わりたくないという思いだったのでしょう...
私も皆さんと同じように感じておりました。
皆さんの表演を見ながら、
毎回の授業でのシーンを思い出していると、
本当に皆さんとの授業を終えたくありませんでした。
皆さんが仰られた「毎週金曜日の11時は茶芸の時間です」
という言葉と同様、私にとってこの一年半の間、
金曜日の11時は既に習慣になっていたようです。
それは、皆さんとの授業の時間です。
来週の金曜日から一体どんな感じになるのか、自分でも分かりません^^;
一年半近くの時間が過ぎるのは本当にとても速いですね。
皆さんは、2008年3月から初級の授業を始め、
それから中級、高級へと進まれました。
皆さんの表演がますます良くなっていく様子を見て、
私もとても嬉しく、誇りに感じました。
これらの授業の中での笑顔や楽しさは
すべて、私達の最も美しい思い出になり、永遠に私の記憶に刻まれるでしょう...!
2009年7月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
随筆
人として生まれた時は一つの点であり、
それから多くの困難と選択を経験し、
最後に人生の最終地点に到着する。
よって、人生をどのように生きるのかは、自分が決めることであると。
誰にでも、選択を迫られる時があります。
それはまるで私達が、
小学校で試験を受けなければならず、
どの中学で学ぶかという選択を迫られるように。
少し大きくなってからは、社会に直面します。
そこで、どの会社を選んで仕事をするのが良いかを考えます。
また、愛情と向き合う時、私に合うのは彼か?
もしくは、別の彼なのか?ということを選ばなければなりません。
突然、人生において選択と向き合う事は、
本当にとても難しいことだと感じました。
人生の価値もまた、
自分が絶えず成長する過程の中で、
ゆっくりと蓄積し、体現されるものです。
人の価値は、誘惑に負けたその時に決まってしまうものなのです!
私達の精神年齢は今まだとても若いです。
若さは、私達が夢の価値を織り成すために唯一持っている権利です。
どうか皆さん、私達と一緒に頑張りましょう!
2009年7月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
有意義な1日
先週の金曜日、広州に行ってきました。
シンセンから広州までは電車で1時間と結構近いですが、蛇口から
羅湖の駅までと、電車の切符を買って乗るまでの時間など含めると
広州までは約2時間と少しぐらいはみないといけません。
今回は大高さんの講座「大高勇気的中国茶分享会」に参加してきました。
私が参加したのは「種類がありすぎる七子餅茶に挑戦」、プーアール茶(熟茶)の回です。
Chinese Lifeのホームページにも「中国茶の真実と裏側の世界を」とあるように
本やネットには載っていない、仕入れをし現場を見てる大高さんにしか語れない
話を熱く語って頂きました!!
数種類のプーアール茶をじっくり味わいながら、普段疑問に思って調べても
調べきれない事なども聞けました。他の参加者の皆さんからも質問が飛び交い
更に内容の濃い講座になったと思います。
シンセンにお住まいの方には広州で朝10時開始の講座に出るのは
なかなか難しいかと思いますが、機会があれば是非この分享会に
参加して更に深く学んでいただくとまた世界が広がると思います。
講座の後は親友とエニーさん(大高さんの奥様)、
そして今回初めてお会いした親友のお友達と
(岩田さんも書いてますが、お茶は人との出会いを与えてくれます。)
一緒に飲茶!4人でかなり多くの種類を食べました。
飲茶の後はまた!Chinese Lifeの店舗へと戻り、おしゃべりの続き。。。。
と、大高さんにお茶を淹れて頂きながら色々とちょっと「お茶オタク」な話をしたり。(*写真は真剣な眼差しでお茶を淹れる大高さん)
その他にもお茶を飲みながらの話題は尽きません。
あっという間に夜になり・・・まだまだいたく名残惜しかったのですが急いでシンセンへと戻りました。
お茶を学び、お茶に学び、新しい出会いと素敵な時間を過ごせた
有意義な1日となりました。
2009年7月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:中台@シンセン
大高勇気的分享会 第10回 生普七子餅
今回は生プーアルの七子餅の講義でした。
雲南省の茶葉ですので前回と共通している部分もあります。
その為、具体的に見分け方などを中心にお話しました。
生プーアル茶というのは意外と皆さん知らないようですが、
簡単に言えば緑茶です。(^^;)
プーアルという文字がついているので混乱しているようです。
雲南省で作られる有名な緑茶と覚えていただいてOKです♪
倉庫の話や芽と葉のバランスの話など、
多くの事を語り尽くしました。(笑)
楽しい時間をありがとうございました。
情報を共有することは私にとって幸せです。
きちんとした知識がなく、
騙されたと思うことも多々あると思いますが、
中国はそれほど甘くありません。(苦笑)
中国では実力主義というのが基本です。(重要!)
今回で大高勇気的中国茶分享会が2サイクル修了しました。
多くの方達と中国茶についてお話が出来た事は私の思い出です。
この思い出や講座をこれからもずっと大切にしていきます。
時代が変化しても変わらない知識をつけて頂きたいと強く願います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月27日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
美味しく淹れたい
近畿地方の梅雨明けは8月にずれ込みそうだとか。5年ぶりに日本の夏をゆっくり堪能できる...はずでしたが、
今年の夏は短かいようですね。。
(写真:かなり曇っていましたが、うっすら見えた神戸の部分日食)
今日は四川省の歴史ある黄茶、"蒙頂黄芽"(モンディンホォァンヤァ)3種類を飲み比べ。
新芽だけを使用し、作るのに非常に手間がかかる希少なお茶で、
上品な甘さがあります。
茶葉の色、香り、形...
沖泡(お湯を注ぐ)してからの、湯色、香り、味...
淹れた後の茶葉の状態、色、香り...
さまざまな角度から、じっくりとチェックして記憶に留めます。
こんな時は、一人で静かに淹れます。
でも、いつもお茶を淹れるときに考えること...ゼッタイ「美味しく淹れたい」!
まずはそれが一番ですよね。
美味しく淹れて喜んでもらいたい、
そんな素朴なところが出発点だったように思います。
中国茶も淹れ始めの頃は、
お店で試飲した味と、その茶葉を購入して家で飲む味に、
かなりギャップがありました(汗)。。。
茶藝講座の初級の中で、
おいしく淹れるための技術や茶葉の知識、
それを理解するための歴史、習慣の基礎が学べます。
また、お茶の製作工程(すっごく大変)を知ることで、
作ってくれた人への感謝の気持ちが生まれ、
茶葉を大事に大事に扱うようになりました。
そのうちに茶葉の持つ実力を引き出せるようになって、
今では自分でも美味しく淹れられます。
そして「美味しい☆」と喜んでもらいたい...
そんな気持ちが、いちばん大切な気がします。
かなり前、タレントさんがお鍋の蓋を開けて「愛情」と言う、そんなCMがありましたよね。(家庭科の授業でマネしたり)
そうそう、「気持ち」なんですよね~(同じか!?)。
今日もまた、昨日より美味しく淹れますよ。
2009年7月24日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:岡本@神戸
中国の好きなところ、嫌いなところ。。。
最近、帰国して何年かぶりに友人と再開する機会が多いです。
その中で、中国ってどんな国?と言う質問が必ず出てきます。
私は、5年7ヶ月の生活を大満喫して、
日本にいては出来ないと思われる、実に密度の濃い時間を過ごすことが出来たと思っております。
なのに、口をついてでてくるのは、嫌な面が多かったのには、自分でもびっくりです。
例えば、並ばない、つばを吐く、ところかまわずトイレをする、・・・・・・・
でも、これは、育った環境、教育、政治、文化が違うから仕方のないことで
中国人の個人個人が悪いわけではないんです。欧米人だって日本人だって横は入りする人はたくさんいます。
友人にも言われました。子供の頃に、~しちゃいけないといわれて育てばそのようになると。確かにその通りです。
最近は、日本はみんな親切過ぎると感じることすらあります。私、帰国子女みたいになってしまっているのかしら!
お店で買い物しても過剰サービスにびっくりです。
これが、CSカスタマーサティスファクションと言うのかと思うとぞっとすることすらあります。
買い物しても過剰包装だし。中国は、スパーのレジ袋も全部有料です。
ロンドンに行ったときも、ハロッズで高価なものを買っても、簡易包装だけです。
日本で買い物すると何十にも包んで、袋もたくさんくれて捨てるのももったいないし、家にたまって困ります。
で、中国の好きなところは、人が気さくであるという事。
目が合えば、話しかけたりにっこり笑ったり、この辺は欧米に似ています。
日本人は、あまり目を合わせませんし、目が合ってもあわてて目をそらすので少し怖いと思うことすらあります。
私は、中国が好きなのかどうか、まだ自分の気持ちがよくわかりませんが、
多分、私の中に嫌いな国と言う概念がないのだと思います。
ただ、中国の人々が、私を受け入れてくれたことに感謝しています。
中国人の友人もできたし、顔なじみのお店で中国茶の裏話もたくさん聞かせてもらいました。
日本よりも簡単にいろんな人と仲良くなりやすい面では過ごしやすかったです。
中国は広く、観光に行っても、地域によって料理の味付けが全然違ったり、
奈良や京都よりももっと古いお寺がたくさんあり見ごたえがあったり、興味が尽きることはありません。
中国で生活したから、彼らの習慣や文化に疑問を持ち、
どんな国なのか、いろいろな本を読んで知る機会を得ることも出来ました。
それに、今は中国茶のお仕事をしています。
お茶はおいしく、薫り高く、いただいていてリラックス出来るだけでなく、
すばらしい縁を運んできてくれます。茶を通して広がり続ける茶縁に日々感動しております。。
2009年7月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:岩田@牧之原
大高勇気的分享会 第9回 熟普七子餅
今回は熟プーアルの七子餅の講義でした。
プーアル茶は非常に難しく奥が深いと思います。
産地や製法によりかなり多くの要素が決まってきます。
七子餅になっている茶葉に関しては、
餅の固さや撒面しているものなど見分け方も話しました。
なかなか本音を言わない茶商が多いので・・・。(^^;)
中国ではこの点は非常に難しいですね。
良いプーアル茶の洗練した味わい。
同時に飲むことによりわかりやすくなると思います。
そして簡単な解説があるとより明確になります。
七子餅の面白さをもっともっと感じてください!
おいしい茶葉は体がおいしいと感じます。
体は知識云々ではなく、理解しているのです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
別れと出会い
中国にはこのような古くから言われている言葉があります。
今日は、この言葉の通りのことが実現できることを強く望んでいます。
また、いくつかのクラスの授業が終わりを迎えました。
いつもとても名残惜しく、
最後の何回かの授業に出る時は、
時間を止める事ができればいいのにと思います。
またいつも知らず知らずのうちに、
授業での楽しい経験を思い出しています。
皆さんの笑顔、皆さんが問題を考える時の表情...
まだまだたくさん、名残惜しいことがあります...
7月21日、また一人のとても優秀な生徒さんが日本に帰られました。
最後に彼女と会った時の抱擁と涙、
彼女が授業を受けられた時の素晴らしい表演を思い出し、
彼女にはここを離れないでほしいと強く思いました。
次に会うことができるのがいつなのかが分からないことが不安です...
「この世に終わらない宴会はない」
よくそのように言いますが、
皆さんが中国茶によってここに集まり、
たとえ別れがあったとしても、
いつかまた中国茶のためにもう一度出会うことを、
より強く望んでおります。
中国茶のような感情は、
お酒ほど強く堅いものではありませんが、
純粋で、かつ長く続くものです。
私達は事細かに体得し、
それをゆっくりと大事にしまっておくべきです。
皆さんがどこにいらしたとしても、
そこで中国茶によって出逢う、
更に多くの友達がいることを願っています。
皆さんとまたお会いできることを楽しみにしています!
2009年7月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
まだまだ修行が足りません。
梅雨が明け、夏が来たと思ったら、また梅雨空に戻ったようです。
夏休みに入り、運動部、育ち盛りの息子たちは、朝食が終わっても
「何か食べるものない?」と台所をウロウロ。
買った菓子パンもいいですが、ちょっといい母気取りで手作りケーキといきましょう。
最近ハマっているのが、ロールケーキ。
広州の点心学校で習ってから作ってみたかった点心(?)のひとつ。
広州のマンションのオーブンが使いこなせなかったので、
日本に帰ったら復習しようと心に決めていたのです。
今回3度目の挑戦。
お味は・・・。
まだまだ修行が足りません。
もっとキメ細かく、フワッとしたらいいのですが・・・。
茶芸と一緒で何回も復習しないと上手くはいかないようです。
いつかお茶会のお茶菓子にお出しできるといいのですが、
茶芸と共にまだまだ練習が必要のようです。
紅茶のお茶会によさそうですね。
(写真のお茶は、Chinese Life 「雲南紅茶」)
2009年7月22日|コメント (6)|トラックバック (0)
カテゴリー:佐々木@千葉東浪見
書道は心を休める
私の話でないので恐縮ですが、
妻のエニーさんは書道を習っています。
今年から習い初めて、最初は・・だったのですが、
最近みるみる上手になっている事に驚いています。
「筆を持つと落ち着く」というエニーさんの一言が、
妙に頭の中に残っていて写真が撮りたくなりました。
最近書いた字を見せてと言って持ってきてもらいました。
ペン字が上手だったので書道の上達も早い、いや早すぎる。
エニーさんの許可は得ていませんが、(^^;)
写真を添付しますのでご覧下さい。
エニーさんには書道のコメントは控えてください。
ブログに書いた事がわかってしまいますので・・・。(汗)
エニーさんの作品展なども面白そうですね。
中国茶と書道は相性が良いなとしみじみ思いました。
お茶を飲むと落ち着く気持ちが何とも心地よい。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
蓋碗の中の宝石~八宝茶
神戸の岡本さんは「麻辣(マーラー)」が恋しいそうですが。。。。
中国に住んでいてもやはりあの「麻」(中華山椒の辛さ)が欲しくなる時があります。
「辣」(辛子の辛さ)が欲しい時は韓国料理へ、「麻」の時は四川料理へ。
中国料理で一番辛い!と言われてるのは湖南料理ですが、
「麻辣」に酸っぱさの「酸」も加わるのが四川料理と違うところでしょうか。
四川料理を食べに行くと飲めるのが「八宝茶」。
元はシルクロードを旅していた回族に起源があるとされていて、
寧夏回族自治区の辺りでよく飲まれています。
蓋碗で飲むのですが、中には茶葉(緑茶が多い)、紅棗、クコの実、胡桃の実、
胡麻、、桂圓(乾燥した龍眼)など様々な食材が入っていて、
砂糖も加えてあるので甘いお茶です。
このブレンドはお店によって異なり、そのお店のカラーが出る?とも言えるでしょう。
私が行った所の八宝茶の中身はというと、緑茶、紅棗、クコの実、菊花、
ジャスミンの蕾、西洋参、砂糖が入っていました。
赤、白、黄、緑と見た目も美しく蓋碗の中を見るだけでも楽しめます!
砂糖の量も丁度良くほんのり甘い程度。辛い!四川料理を食べながら、
たまに甘い八宝茶で口の中を元に戻し・・・また辛いもの食す!
ヤミツキになりますよ。
そして八宝茶と言えば、注ぎ口の長い茶壷でお湯を蓋碗に注ぐのが見所!!
お店には湯を注ぐ専門の茶師がいて、お湯が足りなくなると注ぎにきてくれます。
お店によってはかなりアクロバティックな姿勢で、考えられない体勢から注いで
くれますが、このお店は観光客もいないことからか普通の体勢から冲泡。(湯を注ぐ)
是非いつか何処かで、訓練を重ねた素晴らしい注ぎ方を目の前で見たいものです。
お店で店員さんにお湯を足して、と頼んだら近くに茶師がいなく
遠くにいたので「老师~!!(先生)」と呼んでいました。
前回行った時は「师傅~!(師匠)」とも呼んでいたり。
彼らは専門分野担当なのでこのように敬意を込めて呼ばれているのですね。
その食材の効能や蓋碗の中での彩りを考えながら、自宅でMY八宝茶をブレンドして
楽しんでみるのはいかがでしょうか?
★巴蜀风
住所:深圳市南山区龙城路粤海综合市场二楼
電話:2649-2008
2009年7月21日|コメント (4)|トラックバック (0)
カテゴリー:中台@シンセン
恋しい麻辣
日本に帰国してしばらくすると、すご~く食べたくなるもの。
そのひとつに、四川料理があります。
日本にも中華料理店はたくさんありますが、
四川料理となると、ちょっと探さないと見つかりません。
昨日、新しいラーメン屋さんを発見して入った時のこと。
「夏限定・四川風ラーメン」のメニューが!即注文です。
で、ひとくち・・・
「麻(マー)がないでえ~、麻が・・・」
ここは日本、ぜいたく言ってはなりません!
四川料理といえば、麻辣(マーラー)=山椒がびりびりと効いた辛さ。
この辛さ、中毒になってしまうのです。
夏は、このびりびり火鍋とビールがたまりません。(あれ、お茶は・・・)
中央を太極の形に区切った鍋に、
片方には辛くない白湯(バイタン)スープ、片方には超辛い麻辣スープが入っています。
具には鴨血、エビ団子、牛肉(のどの軟骨も)、
じゃがいも、レンコン、豆腐・・いろいろ選びます。
ザーサイやネギ、にんにくなどのみじん切りと、
醤油や酢をがんがん入れた薬味でいただきます。
友達と、辛い!うまい!と騒ぎながら食べるのが最高です。
あ~食べたいっ!!!
(写真は広州の火鍋屋。3月半ばの帰国数日前にお友達と。ありがとう~。)
・・・で、四川風ラーメンは?
麻はなくとも、麺もスープもおいしかったので結果オーライ、大満足でした。
家に帰ったら、もちろんお茶を淹れました。
今回は、焙煎軽めのやわらかな岩茶「白鶏冠(バイジーグアン)」で☆
2009年7月20日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:岡本@神戸
特殊な評価
授業の中で、皆さんが表演に対するご自身の考えや意見を話してくださいました。
その中で、最も多く仰っていたことは、「先生の雰囲気が、授業の時と違う」というものでした。
表演が終わった翌日、NZ014クラスの授業で、
皆さんに一つの特殊な評価をいただきました。
自分でもびっくりしましたが、やはりとても嬉しかったです......!
「聶先生がやはり中国人だということを初めて実感しました!しかも、中国語がとてもきれいです...」
この特別な評価には私も驚きました。
皆さんが仰ることは、
普段の授業での語気、語調はいつも比較的穏やかでゆっくりであり、
主に注意するのは皆さんの表演の動作のことです。
皆さんも自分の表演の中に入り込んでいるので、
そうなると主役は生徒さんです。
しかし、その日は講師の表演会で、講師は演技者と講演者のような感覚でした。
一人の中国茶藝講師の表演を、
やっと感じていただくことができたのだと思います...!~^-^~
この評価は私にとって意外なことでしたが、やはりとても嬉しいです。
皆さんが心を込めて理解して下さったことに感謝しております。
この特別な教室の中で、異なる国の人間同士が、
同じ好きな事のために集まることで、
はじめてこのような特別な感覚が身にしみて感じることができるのかもしれません...
「特別な評価?でも確かに、もし一人の外国人が私に対して、
あなたの日本語がとてもきれいだと言えば、私も違和感を感じるかもしれません...」
これは最後に皆さんにお話しする独り言ですが、
皆さんが今回の茶藝表演に対して、
とても深い感銘を受けて頂けたということが感じられます。
本当に皆さんにとても感謝しており、
皆さんが私に与えて下さった喜びと幸せに感謝しております!
私は皆さんの茶藝講師になることができ、
非常に誇らしい気持ちでいっぱいです!
今後も皆さんと一緒により一層の努力をします!がんばりましょう!!
2009年7月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
茶藝表演の動作の感覚
実際のところ、動作の面から見れば、何も問題はありません。
しかし、皆さんが次第に増やしていくべきところは表演の感覚です。
授業ごとに、私は違った感覚を感じさせられます。
皆さんとのカリキュラムでの感覚は全て、
まず簡単な動作から練習し始め、
それからゆっくりと表演の感覚を増やしていく感じです!
初めの頃、皆さんはいつもそれぞれの細かい動作にとても気を配っており、
全体の動作を学んでいくことがだんだん難しくなっていきました。
しかし、講師が工夫を凝らして、
皆さんの注意力を全体の動作の感じに集中させた時、
皆さんは細かい動作にあまり気を取られずに、
講師に続いて、全体の動作を自然に練習できるようになりました。
しだいに動作はなめらかになっていきました。
私達が再度振り返って前の動作を復習する時、
皆さんは急に簡単になったように感じることが多かったでしょう。
それから続けて中級、高級茶藝へ進み、授業を受け、
新しい動作を学ぶことも自然な事になりました。
この時、皆さんは自分の茶藝表演に対する感覚の面を鍛えなければなりません。
一つ一つの茶藝表演にはそれぞれの異なるテーマがあり、
各表演が表現するイメージもそれぞれ異なるものです。
私達が一つ一つの表演を学んだ時、
人は自分一人だけであるにもかかわらず、
(各)表演は違ったものになります。
ですから、私達はゆっくりと一つ一つの茶藝表演の異なる感じを把握して、
自分にそれぞれの茶藝のイメージを表現させます。
それはまるで、皆さんが自分が表演する異なる茶藝を見た時、違った自分を見るようなものです。
茶藝表演は1つの体の動作にすぎませんが、
私達が絶えずお茶についての知識を充実させ、
絶えず茶藝の動作を練習すれば、
私達は更に多くの「内心」の高まりを得ることができます!
2009年7月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
大高勇気的分享会 第8回 黒茶
本日はあまり飲む機会がない黒茶です。
プーアル茶は有名になってきたので、
飲む機会は多いと思いますが、
有名でない茶葉というのは出番が少ないです。
黒茶の中でも有名な産地である「湖南省安化」
ここは安らぎを与えてくれるすごく良い場所です。
個人的にはまったりした感じが好きですが、
簡単に言うのであればちょっと辺鄙な都市という感じです。
安化からそれほど離れていない場所に、
お茶の産地があり生産されている話をしました。
ただ良い茶葉というのは・・・。かなり厳しい場所です。
私が色々な産地を歩いて・・・という距離があります。
テイスティングにおいては、
発酵の違いがしっかりと分かり、
甘味や雰囲気が違うのを感じ取れたと思います。
やはりおいしい茶葉はおいしいですね。(^^)
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
莫拉菲MOLAVEが直撃!
日本では毎年一番最初に発生した台風を1号とし、順に番号を付けていき天気予報でも使用されていますが、こちらの天気予報、ニュースでは台風に付けられている名前で呼ばれています。
台風委員会(日本、他14カ国加盟)が北西太平洋、南シナ海で発生する台風にあらかじめ各国が用意した名前(140個あります)を順に用いていきます。
今回の台風(日本だと台風6号)MOLAVE(漢字名:莫拉菲)で、
フィリピンが付けた名前でMOLAVEとは木の名前だそうです。
日本からもTENBIN、YAGI、KUJIRA、USAGI等が付けられてます。
そのMOLAVEが昨晩シンセンを直撃!
夕方から雨が降り始め、止んだりもしてましたが夜になり風も強くなってきました。
香港では台風が近づくと風雨の強さに応じて警報が出されます。
シグナル1,3,5,8、そして10が最高です。住んでるのはシンセンですが近いので、この香港のシグナルを結構気にして見ています。
朝起きたらシグナル1、お昼前には3、そして夜にはテレビの画面の横に「夜11時半までにシグナル8になります」というテロップが。
夜中には8どころか、シグナル9になっていました!
住んでるシンセンの蛇口という地区は海に面した場所柄、
台風でなくても暴風雨の時は海風と混ざって物凄い嵐になります。
18日の夜から19日にかけてシグナル9が出てる間は、ベットに入り
寝ようと思ったものの窓が強風できしむ音、外で色々な物が風に飛ばされ
何処かに当たってガラスが割れる音などが聞こえ恐ろしくて全然寝れませんでした。
朝外を見てみると、今回は過去に比べるとそれほど被害はありませんでしたが
目の前の工事中のレストランのガラスのドアと看板が壊れたり(なくなってました!)、
パパイヤの木の葉が全部折れて落ちていて、実だけになってたり・・・・
ある意味凄いですね、、。
丁度10年前に香港に住んでいた時、シグナル10を経験して
恐ろしい思いをしているので台風には敏感になってしまいます。
これから台風が多くなってきます。台風情報はこまめにチェックしましょう!
★深圳市気象局:http://www.121.com.cn/main/
★香港天文台:http://gb.weather.gov.hk/contentc.htm
2009年7月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:中台@シンセン
太平猴魁(タイピンホウクイ)
茶葉が大きいので、ガラスコップでゆらゆら茶葉が揺れるのを眺めながらいただくのが
好きです。
いただくときは、茶葉を一緒に飲まないよう、フーフーして茶葉をコップの向こうへ吹
きながらいただくのも楽しいです。
初級茶芸講座で、この茶葉にまつわる昔話を教えていただきた時のことが思い出されま
す。
日本昔話のような、茶葉にまつわるお話があるのです。
そんなお話をもっと知りたいと、中国の本屋さんで茶葉の昔話がたくさん出ている本を
購入しました。
少しずつ読んで楽しんでいます。早く、皆さんにご紹介したいです。
2009年7月19日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:岩田@牧之原
特別な時間
小田原は、箱根や熱海の通過点で観光名所が少ないのですが、
街角博物館なるものがあり、老舗のお店が小田原の名品などを紹介しているのです。
今日は、小田原漆器のお店に行きました。
以前は、箱根の山から、ケヤキの木を切り出すところから、
お碗、箸、お盆などをつくり漆がけまで全て手がけていたそうです。
今は、木を切り出すところはさすがに自分では出来ないそうです。
この掛け軸は、当時の木を切り出す許可証だそうです。大量生産できないけど、
だからまじめに取り組み、物は確かと自信を持って、説明してくださいました。
中国茶も同じだなぁ〜とつくづく思いました。
いいお茶をいただくと、丹精込めて作った様子が伝わってきます。
2009年7月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:岩田@牧之原
大高勇気的分享会 第7回 中国紅茶
「中国にもおいしい紅茶があるんだぁ。」
店舗にいらっしゃるお客様が仰る言葉の一つです。
中国には世界を感動させる紅茶があると思っています。
今年は特に強く感じた年でした。
中国紅茶で最も有名な祁門紅茶を一緒に作ってきました。
早朝から夜遅くまで一緒に茶葉を作った経験を積みました。
本当に多くの事を感じ、多くの事を考えさせられ、
中国茶を取り扱うという事に誇りを感じた瞬間でもありました。
その次の都市でカメラが盗まれてしまい、
写真は残っていないのが心残りですが・・・。
講座では英国紅茶や祁門紅茶の産地や工夫茶と呼ばれる理由など、
色々な角度からお話が出来たと思います。
私は表も裏も見ているので、
何とも言い難いという時があるのですが、
この分享会では全てを話してしまっています。
いや、話さなければ価値がないと感じています。
今年の最高級祁門紅茶をテイスティングした時の
皆さんのおいしそうな顔がすごく嬉しくて私もおいしそうな顔をしました。
いや、コントロールしたのではないので、なってしまいました。
本当にとろけるような純度や香りや甘味は中国で最高級の茶葉です。
思い出すだけで口が潤います。(^^;)
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
中国茶を彩る道具たち☆茶盤
自由にコーディネートできるのも、中国茶の魅力。
その中で、場所をとるのに「いつのまにか増えていた・・・」茶盤。
飲むお茶、人数や気分で
どれを使おうかな☆と楽しんでいます。
今回は大好きな茶盤たち(の一部)をご紹介します。
細かいキズがいっぱい。。
広州の思い出がびっちり詰まっています。
こちらは四隅に金具のついた黒檀茶盤。
このイカツい感じにひかれましたが、
よくよく見ると、蝙蝠(コウモリ)柄!
中国語の蝙蝠(bian1 fu2)が福(fu2)と同音のため
コウモリは福を運ぶ縁起物として、吉祥図案によく用いられます。
一人でモーニング中国茶をする時によく登場。
近頃、朝はほとんど緑茶。
そのときの気分で茶葉と茶器を選び、
五感で味わう至福のひととき。
みなさんもいかがですか?
2009年7月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:岡本@神戸
紫砂壷の楽しみ
茶藝では様々な茶器を使用しますが、
紫砂壷(茶壷)もそのひとつ。
保温効果が高く、茶葉の美味しさを十分に引き出してくれる優秀な茶器です!
もちろん蓋碗でも美味しいお茶を頂けますが、品茗杯で飲む時に口をつけた瞬間、
蓋碗で淹れた時と紫砂壷で淹れた時の温度差に驚くことでしょう。
是非、皆さんも同じ茶葉を同じ温度で淹れて2つの茶器の違いを
確かめてみて下さい♪
「小さな紫砂壷」の別の名を「孟臣缶」と言います。
明末清初期の壷作り名人の恵孟臣が小さな急須を作って名を馳せたことから、
小さな紫砂壷をこう呼ぶようになりました。
工夫茶表演ではこの小さな孟臣缶を使うのですが、お茶を入れる前に茶壷に
湯をかけ中に入れて温める作業を"孟臣沐霖"と言います。
・沐(lin2)=ぬらす、(水を)かける
・霖(lin2)=長雨
茶壷に長雨が降り注ぐように湯をかけ温める、たった4文字ですがこの中に
ぎゅっと意味が込められていますね!
初級講座で紫砂壷は後半に勉強するので、生徒さん達も表演の手順は
頭に入っていて細かい手の動きや目線、投茶量(茶葉の量)も丁度良くなってきます。
紫砂壷の持ち方にはポイントがあり、きちんと正しい持ち方で持てると熱くもなく
どんな大きさの物でも持てるようになります!
こればかりは練習あるのみ!私も正直最初は紫砂壷を持つのがとても苦手で
何度も何度も指が攣るほど、指の筋肉痛になるほど?!練習しました。
右の写真は週末のブランチ。中華パン(花巻)を作り、具は塩コショウ、花椒粉で風味付けした豚肉、ネギと香菜をごま油であえたものを挟んだ中華バーガー。
お茶は少し脂っこい食事にはぴったりの、老宮廷普洱(プーアール茶)にしました。
この茶壷はかなり大きいのですが、
正しい持ち方で持てばこの大きさも持てます。
皆さんもアツアツの美味しいお茶を入れる為、練習しましょう。加油!
*一番上の写真は最近仲間入りした、お茶の花の柄の紫砂壷。大紅袍(岩茶)を
淹れています。大切に養壷(壷を育てる)し、ツヤツヤの茶壷に育て上げるつもりです。
紫砂壷には様々な楽しみ方があります。
是非お気に入りの茶壷を見つけて下さい!
2009年7月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:中台@シンセン
漂流
こんなに有名な場所を、今日ついに自ら体験することができました。
今回の旅行は本当に色々と心に残る味わい深いものになりました!
私達三人は午後三時近くに目的地に到着し、
まず切符を購入し、それから車で山に登りました。
あろうことか、列を作る人々が黒山のような人だかりで、
私達はゆうに1時間以上待ち、ようやく山頂に向かうバスに乗りました。
まだ漂流を体験していないのに、既に全身が湿り始め...憂鬱になりました...。
ついに車を降り、漂流を体験することができます。
興奮し始めたその時、突然大雨が降り出しました。
しかも、だんだん強くなり、暴雨になってしまいました。
災いは本当に意外な時にやってくるものです。
天候が悪く、私達は雨の中で並んで待つことになり、
まるで"ぬれねずみ"のようになってしまいました。
私達の番になった時には既に五時を過ぎており、もうくたくたに疲れていました。
しかし、漂流はとてもスリリングでした。
激しい水流で私達の船はぶつかり、転覆しそうになるのを、
幸いにも危険を無事に乗り越えていくのですが、
これが面白くて、列を作って並んでいたことの辛さを忘れさせてくれました!
今回の旅行は、本当に「笑いあり涙あり」でした。
しかし、もしあの日、大雨が降らなければ、
もしかするとそれほど水の流れは激しくなく、
少し面白みに欠けたかもしれないと思います。
これがつまり、「得る」と「失う」ですね!
2009年7月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
茶藝表演―音茶藝表演―音
動作をする時に出てしまった音を軽視しがちですが、
実はどんな音でも表演全体の出来栄えに影響します。
良くない音:茶道具を持ったり置いたりする際にぶつかって出る音は避けられないものですが、
このような音は表演者の表現、及び、観賞者の情緒、両方に対して影響があります。
優秀な茶藝師は「軽い動作」をやり遂げるべきであり、
そのため、茶道具を持ったり置いたりする際の動作は少しゆっくりと行い、
できるだけ茶道具に音を出させません。
(例:電気ポットはまず前の方から手を放し、ゆっくりと下ろしていき、音を最小限に減らします)
良い音:茶藝表演の中で一番良い音は、
水の音だけ、つまり、高沖(ポットの位置が高くお湯がグラスに注ぐ音)の音しか出さずにやり遂げることです。
この音は、心の中の声と考えられており、
日本の茶道がお茶をたてる音のように、
多くの連想する力を人に与えます。
水の音が軽やかでなめらかな時は小川のようになり、
力強い水の音は滝になります。
(例:台湾工夫茶の「悬壷高冲」の水流は、
少し細く柔らかい感じで行うべきです。
水を注ぐのを止める時も少しずつ下ろしていき,ゆっくりと止めます。
一つは、水がはね出るのを避けるため、
もう一つは、台湾工夫茶のリズムの良さ、
生活に根付いているという本質を表現するためです。
潮汕工夫茶の表演の中にある同様の動作と表現は、
明らかに正反対のものです。
水を注ぐ際は力を緩め、水を止めるスピードを迅速にすることで、
強い面と温和な面とを併せ持つ表演の重要な部分を表現することができます。)
2009年7月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
ChineseLife老師的表演会・終えて・劉洋
一昨日の私の記事で本音を書きました。
今日の表演会を一番心配しているのはきっと私でしょう・・・。
(自業自得ですが・・・(^^;)
その為、朝からどきどきでかなり早く起きてしまいました。
私は何もしないのですが何故か心が落ち着かない。
朝から紅茶を飲み、落ち着きを取り戻している自分が可笑しかった。
自分でコントロール出来ない要素が大部分ですので・・・。
お客様はどんどんと会場へ。
10時になり始める前に劉に声をかけると、
笑顔で「メイウェンティ」と言われ、心で「よしっ」と。
このメイウェンティという言葉の通り素晴らしい表演でした。
自分の世界に入り、
自分の表演を行い、
表情もすごく良かった。
本番の強さを再確認しました。
劉は見た目では細く力がなさそうですが、
シャキッとした気持ちの良い性格が彼女の特徴です。
良い意味でプレッシャーをかけられてしまいましたが、
最後は彼女の実力の高さに助けてもらいました。(^^;)
表演の綺麗さや落ち着き具合は安定しています。
世界に入ることが大事だと再確認しました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
最初から今まで
初めてお客様のお家に授業に行く時に起こったことを今でも覚えています。
本当に面白かったです。
あの時、地下鉄を乗り間違えたため、既に遅刻していたのですが、
更にエレベーターのボタンまで押し間違えてしまい、
時間に間に合わせるために21階から27階まで登り、
入り口で少し息を吸い込んで(整えて)から呼び鈴を押しました。
このようにしてCLの第1回茶藝授業が始まりました。
その後、お客様たちは皆、しだいに帰国されてしまいました。
帰国されたどのお客様も皆、私の心の中にすばらしい思い出を残してくれました。
今2009年になって、
2007年から今までずっと学んでいる茶藝クラスは、
園子様と新井様のクラスだけとなりました。
彼女達のお陰で、最初の頃の授業の厳しさや楽しさの感覚が心の中でずっと保たれています。
あなた達も私と付き合って2年の歳月が過ぎました。
この2年の歳月は、あなた達の笑顔、
そして疑問がある時の可愛いらしい表情で満たされていました。
2009年7月15日は私達の最後の授業でした。
園子様は、
すごく大きくて、
とてもきれいなケーキを作って下さり、
私達はケーキを食べながら昔話をしました。
ずっと、離れたくありませんでした!
この時、
私は2007年に茶藝を学び始めた多くのお客様のことを思い出しました。
安道様、石川様、松崗様、理枝様、佐々木様、渡辺様、吉田様、岡本様、岩田様の他にも本当にたくさんいらっしゃいます!
心の中に今でもあなた方がいらっしゃることが、とても嬉しいです!
皆さんが時間がある時に、CLに会いに来て頂きたいです!本当に、とてもあなた達のことが懐かしいです!
2009年7月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
中国語の名前
とうとう関東地方は梅雨明けです。
お茶を飲んで水分補給をいたしましょう。
さて今日は、お茶の話から離れて。
みなさんは、自分の名前を中国語で言うと、どんな感じですか?
私は、「佐佐木」・・・「々」の字は中国語にはありません。
読みは、「Zuo Zuo Mu」・・・「ズォ ズォ ムー」
けっこう楽しいですよね。日本人の中国語名って・・・。
まだ中国語に慣れないころは、なかなか自分の名前が通じなくて、
日本人をあまり知らない中国人には必ずと言っていいほど、
「エッ?」と聞き返されていました。
特にお店に電話予約する時は、説明するのに大変でした。
そこで少し慣れてきたころからは、中国人のように
一字に改名!
「左」・・・「ズォ」です。「佐」はあまり使われないようなので。
これはラクチン!
大概、通じます。
みなさんも、中国に行ったらマネしてみてください(正式な時はダメですよ)。
「佐佐木」も「左」もお気に入りでしたが、
日本ではもう使うことがないので、少しさみしいです。
暑くなります。ご自愛ください。
2009年7月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:佐々木@千葉東浪見
高級茶芸講座修了
2007年6月から始まったChineseLifeの茶芸講座ですが、
本日一番最初から習われているお客様が修了しました。
いつも色々な事を話させて頂いている方達で、
すごく距離が近い方達なのですが、
最後となると非常に寂しい感じがしました。
何故か不思議な気持ちになっている自分と奥さんがいました。
人との交流は本当に大事だと思います。
私も一人の代表として出来る事全てをしたいと思っています。
もっともっとパワーが溢れるようにならなければ。と思います。
中国茶を通して多くの人に熱さをお届けしたいです。
9月から現在進行中のプロジェクトが形になると思います。
中級講座を修了された方達を対象に「表演班」を作ります。
知識は本や話を聞く機会などでプラスしていけますが、
動作は非常に難しいと感じていますので、難しい方をチョイスします。
茶藝師=お茶を淹れられる(表演)
上記の定義があり私達ChineseLifeが成り立ちます。
多くの方に表演を学んで頂けるようにこれからも頑張ります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
御幸の浜
歩いて10分だと言うのに、部屋から海が見えていると、
海岸まで行くことは少ないです。
御幸の浜は、小田原駅から歩いて20分ぐらいの海水浴場です。
海水浴場といっても太平洋に面した外海で、
波もそれなりにあるので、
ブイで囲われた小さな囲いの中だけで海水浴が出来ます。
海の家の準備も進み、海水浴場も準備万端でした。
少しもやが出て、快晴ではありませんでしたが、潮の香りは気持ちが良いです。
もう少ししたら、泡の出るお茶を飲みに行きたいと思います!
2009年7月14日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:岩田@牧之原
ChineseLife老師的表演会・最終練習・劉洋
二回目のChineseLife老師的茶芸表演会の最終調整。
今回は茶芸部の部長劉洋が表演を行います。
いつもしゃきっとしていて頑張る彼女は、
今回の表演でもきっと素晴らしい結果を出せると思っています。
いや、今までに見てきた回数が最も多いのが彼女の表演です。
その為、心の中で彼女の表演を信じ切っていました。
表演を終え、
素晴らしいとは言えなかった・・・。
きっと練習という事で気持ちが入っていなかったのです。
いつもの本番の強さを見たかった私としてはちょっとがっかり。
劉講師には自分らしさを表現する事の大切さと、
表演会においてはあなたの世界を創り出すのだと伝えました。
彼女の中でもしっかりと感じとれたと思います。
明後日の表演会が非常に楽しみです。
彼女は負けん気が強く、
どんなことにも努力をする性格です。
素晴らしい表演を楽しみにしています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月14日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
大家を偲ぶ
季先生に対して、あまりよく知っているわけではありませんが、
小さい頃から先生の名前は耳にしており、今では彼の名前をとても熟知しています。。。
今日、「芸術人生」の偉大な先生を紀念するという番組で、
先生は、博学な国学の大家であるだけでなく、
学習者に応じた適切な方法で教育を施す、
敬愛、尊敬すべき教育者であり、
人としても学問においてもいつも真実を求めて行動する学者であった、
ということをよりいっそう理解しました。
突然、この方のご逝去に熱い涙が溢れました。
季先生の精神は、ひとつの明るい灯火のように、
永遠に私達後世の人間が進む道を明るく照らすことでしょう。
季先生、安らかにご永眠されますようお祈りいたします。
2009年7月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
忘れ難い感動
表演をするのは、私でした。
少しの緊張と、少しの興奮する気持ちを持ち、
久しぶりの舞台の上に立ちました。
茶藝表演を学び始めたばかりの頃、
1人の表演者として、
先生が私に教えてくれたことを覚えています。
「舞台はあなたの生命であり、あなたが生命をその上に放つ時、
あなたは舞台の上で最も美しい人となり、
この表演もまた、最も成功したものになるのです!」と。
毎日、皆さんに授業を行っていますが、
舞台で表演を行うのは本当に久しぶりのことでした。
まるで、学校で練習していた時の自信を呼び戻し、
現在成熟した物をプラスする気持ちで、
舞台に立ち、表演の音楽を聞きながら、
ゆっくりとこの表演の中に入っていき、
「廬山雲霧茶藝」のしなやかな美しさを探し求め、
「白族三道茶」の情熱を模索します。
自分が本当に表演の中に入り込んでこそはじめて、
周りの人は、表演者が皆さんに与える感覚が
どのようなものなのかということを感じることができます。
これが、中国茶藝の一番難しいところであり、一番の魅力でもあります!
表演が終わり、皆さんの評価を聞きました。
どれも簡単で短いお言葉ではありましたが、
皆さんのこの時の喜びと真心がとてもよく現れており、
自分の表演が皆さんに認められ、受け入れられたと感じ、
本当にとても嬉しかった瞬間です。
一人の生徒さんから花を頂き感無量でした。
その後、皆さんと記念写真を撮りました。
この時の自分は、まるでスターにでもなったような気分でしたが、
スターよりも皆さんとの親近感は大きかったと思います。
本当に感動し、幸せを感じました!!
皆さんがわざわざ私の表演を見に来て下さったことに、
本当に感謝しております。
皆さんとこのような喜びと成功を分かち合うことができました。
これから、皆さんがまた他の先生と更に多くの喜びを分かち合うことができること、
そして、いつか皆さんが舞台で行う素晴らしい表演を見ることができることを楽しみにしています。
頑張って下さい!
2009年7月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
大高勇気的分享会 広東烏龍茶
本日は私の講座が朝からありました。
今年の出来が良かった鳳凰単叢4種類を飲みました。
茶葉の等級もわかりやすかったと思います。
中国茶は簡単なようで非常に難しいと思います。
難しいポイントの一つに等級が色々とあり、毎年違います。
去年の良いと今年の良いは違います。
だからしっかりと勉強を怠らないという姿勢です。
この分享会では、
私が良いと思っている茶葉を用意させて頂き、
製法や仕入れをする際に見分けている視点など、
専門的な内容(企業秘密)も少しお話しています。
私は中国茶の世界はオープンにするべきだと思っています。
多くの事が見えない現状では消費者も混乱している状態です。
だからこそ知識を付けることが大切だと感じています。
消費者が主導権を持つ時が来ていると思います。
ポイントなどがわかればそれほど難しくありません。
一概に言えない点などの例外は当然ありますが・・・。
中国茶の面白さも楽しめると思います。
最後のテイスティングの写真を添付させて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
心で感じた事
中の「老師茶藝表演会」の写真を見ると、
私は笑ってしまいました。
ものすごく嬉しかったです!
実は、皆さんと一緒に見たかったのですが・・・。
しかし、カメラの画像を見て、少し感動しました。
感動するのは聶先生がこんなにも心から表演していた事です。
そして皆さんがすごく真剣に見ている表情です。
見てはいませんが、心で感じ感動しました。
先生が必死に演技するため、
先生本人も自分の表演に感動します。
勿論、このような生命力いっぱいの表演は参加者の皆さんにも影響を与えます。
皆さんの絶えない拍手の音がカメラから聞こえてきました。
まるで、すべての時間が止まったように。
私は「老師茶藝表演会」この素晴らしいスタートを 初めて見ました。
聶講師の努力に感謝し、
今回の表演をサポートしてくれた皆さんにも感謝しています。
本当にお疲れ様でした!
更に私達に感動をもたらしてくれたお客様に感謝しております。
支持して頂き 本当に感謝しております。
間もなく私の表演会があります、
自分でも期待しています!
何日もずっと練習をしています。
私達と一緒に茶芸の素晴らしさを分かち合える事を期待して下さい!
2009年7月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
ChineseLife子供茶芸
現在茶芸部の主な仕事内容は、
子供用の茶芸講座を作っています。
動作はそれほど難しくないですが形になるように。
大人との差はありますが、素晴らしい物になると思います。
心を落ち着かせ、
両親にお茶を淹れてあげるような環境作り。
これは私がどうしてもしたい一つの事です。
日本が培ってきた素晴らしい文化や歴史が、
時代の流れと共に少しずつ無くなりつつあると感じています。
当たり前の「挨拶」にとっても出来ない子が多いと思います。
私が小さい頃は、目上の方などに挨拶しないと怒られました。(^^;)
この子供茶芸講座を通じて、
礼儀や落ち着いた気持ちを理解して頂き、
家族でのコミュニケーションがとれれば最高です!
多くの人が喜べる環境を創りたい!!!!!
9月頃には形になると思います。
どんどんとプロジェクトを進めていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
シンセン南山茶葉城
ここシンセンにはお茶屋さんが集まった卸の市場(ビルの中)がいくつかあります。
広州の芳村(お茶屋さんが集まってる場所、1つの町と言っても過言ではありません!)に比べものにはなりませんが、それでもかなりの店舗数が入っていますので
お茶好きの方にはたまらないでしょう!
今回はまず、南山区にある「南山茶葉城」を紹介したいと思います。
2007年7月にオープンしたまだ新しい市場で、日本人が多く住む蛇口からも
すぐの所にあります。香港からだとシンセン湾のイミグレからでもタクシーで10分かかりません。
右の写真のように上は普通のマンション、1階部分はローカルスーパー
そして、2階のワンフロアが全部茶葉城でお茶屋さんの店舗が入っています。
一見分かりにくいですが、階段を上って足を踏み入れると・・・・
それぞれ個性のあるお茶屋さんがひしめいています。
プーアール茶専門店、岩茶専門店、老板(社長さん)出身地の茶葉がメインのお店
紫砂壷(急須)専門店など等。。
茶道具を扱ってるお店は比較的少なく、どちらかというと茶葉がメインでしょうか。
ただ、これだけ店舗があると何処に入っていいのか悩みます。お店の人との相性も
あると思いますし、何より肝心なのが良い茶葉を扱ってるか、良い茶葉を見分けるのが重要です。
品質の良い厳選された茶葉のみを茶藝講座では使っています。その形、香り、味をしっかりと覚えていただき良い茶葉の基準をしっかりと記憶に留めます。
受講されてる生徒さん達も一生懸命メモを取り、自分なりの言葉で書いて、そしてしっかりじっくりと味わっています!!
この小さな積み重ねで正しい茶葉を選ぶ目を養えると私は信じています。
今回私が購入したのは茶葉ではなくハーブ。
茶藝講座を受講して頂いた生徒さんの中にハーブにとてもお詳しい方がいらして、
レシピを教えていただいたので早速買いに行きました。
お茶屋さんでハーブを扱ってるお店も教えて頂いて♪
レシピのベースはハイビスカスとローズヒップなのでクエン酸、ビタミンCたっぷり。クエン酸で疲れ知らず、この暑い暑い華南の夏を乗り越えられそうです!
南山茶葉城以外にもまだ茶葉市場がありますので、今後紹介していきたいと思います。
2009年7月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:中台@シンセン
理想のボトル
梅雨明けまでもう少しですね。
さてみなさん、外出時の水筒ってお持ちですか?
帰国してからずっと、
「理想の水筒」を探し求めているのですが、、、
まったく見つかりません。
保冷・保温はもちろん、
軽量(150g以下)、
かつスリム(直径5cm以下)、
そして使いやす容量(300〜350ml)、
コップで飲むタイプで、
可愛いもの希望☆
...ないですか!?
理想が高すぎで存在しないかも知れません。
日本は至る所に自販機があり、非常に便利。
でもでも...
外出先でも自分で淹れた中国茶を飲みたい!
この季節、アイスで持ち歩きます。
爽やかで香ばしい緑茶「恩施玉露」、
アミノ酸たっぷりでダイエットにもおススメの「茯茶」、
近頃はこのあたりの出番が多いです☆
理想の水筒探し、まだまだ続きそうです。。
2009年7月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:岡本@神戸
おそるべし強風
私は、風に吹かれているのが大好きなのですが、それにしても、今日の小田原はひどい風です。
小田原城の樹齢300年の松ノ木が倒れ、我が家のベランダにある、バジルとミントが昨日までふさふさ
きれいだったのに、今朝は、ミイラのよう。葉っぱは全部飛んでいってしまい、枝も黒くなってしまいました。
ショック。。。
こんな日は、チャイニーズライフのかわいい菊花茶をいただき、お茶に励ましてもらうのです。。
2009年7月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:岩田@牧之原
ChineseLife老師的表演会・終えて
私のブログで感想を書かせて頂きましたので、
こちらでは表演の紹介をさせて頂きたいと思います。
今日の表演はかなりレベルが高かったと思っています。
表演というのは動作を見せるだけではありません。
動作の順番をきちっと守れればOKという訳ではありません。
表演は生きています。
講座で習われている方もいらっしゃるかも知れませんが、
茶芸という型が決まった物を学びます。
型が決まっているので誰が表演しても同じという訳ではありません。
ここが生きていると表現している部分です。
ChineseLife店舗には講師が3人いますが、
皆、動作は同じですが表現するものは違います。
個人の表情であったり動きの違いであったりと、
多くの要素を含んでいるからこそ面白いのです。
一人のお客様からお花を頂いている写真です。
私もびっくりしましたが、本当に嬉しかったです。
聶講師も嬉しさのあまりうるうる状態でした。
そのうるうるは見ている方達に感動を与えたと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
高級茶芸師試験
私は緊張を抑えきれず、控室を出てしまいました。
いつも控室では老師の淹れて下さったお茶を飲みながら
他の受験者の方たちと和やかにおしゃべりをして、自分の番を待っているのですが、
さすがに高級試験だけに、緊張感が頂点に達していました。
廊下で歩行練習、お香を焚く練習をしてましたが、足がガクガクです。
日本の自宅でも音楽に合わせて何度も練習したし、
昨晩もむくんだ足を引きずって最終チェックもしたし・・・。
「自信を持って呼吸をしながら、笑顔で・・・」と
念じながらも頭の中では動作の順番が出てきません。
そして、ドアが開き私の番です。。。
緊張はしました。減点になりそうな部分もありました。
しかし、微笑みながら(ひきつっている?)、音楽を聴き、
精一杯、自分が持つ茶芸を表現できたと思います。
結果は・・・ ^^v
いつも恩師の言葉を信じて試験に臨んでいました。
「あなたらしい美しさを試験官に見せればいいのよ」
そうなのです。もうすでに私が表現する茶芸は私のものなのです。
これからもそのことを忘れず、励んでいきたいと思います。
2009年7月 9日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:佐々木@千葉東浪見
茶藝表演 - 解説詩
本当の茶藝表演において、解説はとても重要な1つの部分です。
解説つまり説明の意味で、
しかし含まれている内容はとても多く、
茶藝表演の主要な動作を説明します。
「例えば:冰清玉洁―茶器をきれいにして、茶器が全く汚れていない...」
観賞者にも動作について更に詳しい説明をします。
「例えば:三龍护鼎-お茶を飲むとき品茗杯の持ち方で、
親指、人差し指で品茗杯を挟み、中指で品茗杯の底をしっかりと支えること...」
また静かで上品な語気、
言葉でこの表演を更に生き生きとして物として観賞者に見て頂きます。
例えば:ゆっくりとしなやかで美しい茶藝を表演する時
「例:廬山雲霧茶藝」、解説の語気は速度を落として、優しくするべきです。
強さと柔らかさを織り交ぜた茶藝表演は「例:潮汕工夫茶」、解説の語気は力強くなります...
その為、私達は茶藝表演このような総合性の芸術は、
演技者、茶道具、茶、音楽、服装などを除いて、
つの良い解説によって、より素晴らしい表演になるのです!
一般的な正式の茶藝表演は
ほとんどが表演者と解説者(普通の茶藝表演は2人あるいは2人以上)いて、
もちろん、一人の表演であれば自分で表演しながら解説するのは、
より良い効果が得られます。もし皆さんが自分で表演する機会があれば、
解説に挑戦してみてください!(もちろん、日本語でも大丈夫ですよ。~^^)
2009年7月 9日|コメント (0)|トラックバック (0)
ChineseLife老師的表演会・最終練習
きちんと準備をした状態での最終調整。
明日はChineseLife老師的茶芸表演会です。
しっかりとした形で行うことが出来る状態まで仕上げ、
多くの事を気にしながらの最終調整。
講師自身が司会と進行を行うようにしております。
授業とは違う雰囲気になっていたと思います。
2種類の表演を見た後に、
スタッフ一人ずつの感想を聞きました。
完成度の高い表演で粗探しが出来ません。
みんなが褒め言葉を言っていましたので、
私は少し違うことを話しました。
明日の主役は「あなた」です。
どのように感じているかわかりませんが、
私はこの舞台であなたの努力を表現する場所だと感じています。
今まで培ってきた素晴らしい経験と技術を発揮しましょう♪
そして参加者の方達に感動を与えることが出来れば成功です。
今日私は一人の参加者としてあなたの表演に感動しました。
(講師の目頭が熱くなっている状態)
自分で自分の表演に感動する事。
非常に難しくなかなか出来ない事だと思う。
しかし、今日あなたは自分の表演に感動を感じたでしょう。
本当に素晴らしい表演をありがとうそしてガンバレ!
頑張っている姿を見て、心の底から嬉しかったです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2009年7月 9日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:大高勇気@広州
今日の気持ち
2コマ目の授業が終わった後、すごくほっとしました!
皆さんが帰った後、
私は自分の小さな教室の中で持っているお茶をじっと見ていました。
私は自分に問いました。
本当にすごくお茶が好きですか?
いえ・・・。
しかしお茶を通じて人生の友達を見つける事が出来たのは、
とても幸せだと思います。
もし皆さんが授業をしていなければ、
中国茶文化を講義する事が出来ません。
自分がこの小さな茶葉達をいつ好きになったのかわかりません・・・。
今考えれば、私は幸運です!
実は、
「生活」というものはすべて自分の概念が変化をして、
窓の外には美しくない景色が広がり、
周りの友達はみな常に自分の夢を追求していました。
この孤独に満ちた道で進む事が難しく、
普通の人からみれば、
大変そうで苦労しているように見えると思います。
意識の堅い人から見れば、
虹は前方で自分を待ってくれているようですが
目の前にあるこれらの物は虚無であり、
私達から見ると、彼らは自分の人生目標があり幸せに見え、
素晴らしい道を歩いているようです!
やはり、人生が幸せかどうかは自分の概念が重要ですね!
人生は分からない人には不幸であり、
分かっている人の前には幸運です!
人生は私の前に素晴らしくまた幸運です。
本当に多くの時間をかけて素晴らしい人生を楽しむ為にも私は必ず努力し、
必ず頑張り抜きます。
人がすべてこのように考えて、同様の感じを持ったことがあると思います?
そう、たとえ一人があなたを騙したとしても、
彼女はあなたの良い友達だと思えれば、
彼女はあなたの良い友達です!
たとえ一人はあなたに対して良い印象を持っても、
彼女が偽りであると感じると、
彼女は永遠にあなたの心の中での場所が決まってしまいます。
このような事はあまり良くないと感じています。
身回りの人に対して不公平であり、
すべての人の良い所が発見しにくくなります!
自分の目で良くないものが見えなくなってしまうのは良くないです!
良い状態に保てれば私達の生活はより意義のあるものに変わります。
2009年7月 9日|コメント (1)|トラックバック (0)
小田原から中国茶の感動を広めたい
はじめまして、神奈川県小田原市におります、岩田暖子(はるこ)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は、2003年10月から2009年4月末まで、夫の仕事で中国広東省シンセンへ駐在いたしました。
その間、5年半とは思えないほど多くのことを学ぶことが出来ました。
まず、直面したのは、理解しがたい中国と日本の生活習慣の違い。
そして、生活のため、中国人の行動を理解したいと言う思いから、中国語を学びはじめました。
中国が現在にいたるまでの歴史的背景を知り、また、中国人の友人と心を和って何でも話し合えるようになり、もっと、もっと、中国の文化に触れたいと思うようになりました。
そうして、出会ったのが、同じ講師の中台さんに連れられて行ったチャイニーズライフです。
中台さんに連れて行ってもらったのに、報告もせず、すぐさま講座を申し込んだあのときの勢いは何だったのでしょう。今思い返すと、何かに取り付かれたようでした。
不思議なお茶の縁に導かれたのだと思ってます。
シンセンからチャイニーズライフまで、2時間ちかくかかるのですが、楽しくて仕方なくて、疲れも感じず通いつめました。
今、私はとても幸せなことに、そのすばらしい講座を日本で広めることが出来るのです。
是非、あのときの感動を一人でも多くの方にお伝えしたいです。
小田原では、自宅で講座をいたします。
リビングルームは、私の大好きな場所で、海が見え、箱根の山が見え、いつも気持ちの良い海風と箱根の山から吹き降ろす風が流れています。
お茶をいただくとお茶の香りが風にのって部屋中にたちこめます。。
2009年7月 7日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:岩田@牧之原
蜜糖香に包まれて
右の写真。。美味しそうに見えませんか?
花の形をしたパンナコッタ、もう1つは紅茶味のパンナコッタに見えますが・・・・・実は石けんです!!
Chinese Lifeで茶藝を共に勉強した仲間、茶友でもある親友が作ってプレゼントしてくれた石けん達を紹介します。
奥の花型のは「緑茶石けん」で茶油が入っています。茶油とは山茶の樹の実を圧油精製した物で、中国のスーパーで普通に油売り場に売ってます。
オレイン酸の含有量がオリーブ油より多く健康に良いのと、カテキン、ビタミンEも含まれていてお肌に良い!
臭みも全くなくサラっとしているので、私は天ぷらを揚げる時に使っています。
石けんはスペアミントの精油入りなのでスッキリ爽やかな気分にもなります♪
そして、手前のもう1つが。。「祁門紅茶石けん」。
祁門紅茶の抽出液入り、そしてうっすら表面に見える茶色は茶葉です。「QI MEN」と祁門のピンインとティーカップが可愛く刻印。
もったいなくて使うのを躊躇してしまいますが、使いますよ!
バスタイムもお茶と共に楽しみます。
祁門紅茶の石けんを見ていたら祁門を飲みたくなったので淹れてみました。
茶葉はChinise Lifeの09年春茶の祁門最高級品「明前紅香螺」。金色に輝いてる芽が見えるでしょうか?
乾茶(お湯を入れる前の乾いた茶葉)の時点で既に甘い香りがして、湯を注ぐとふわっと蜜のような香りに包まれます。飲んでみると。。まさに蜜糖香、「蜂蜜のような甘い香り」が口の中いっぱいに広がります。
正直、こんなに甘く感じる祁門紅茶に出会ったのは初めてです。この感動の味、香りをしっかりと嗅覚、味覚の記憶に留めなければ。。
蜜糖香に包まれながらお気に入りの茶器でいただくお茶の時間は
至福のひと時です。。
2009年7月 6日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:中台@シンセン
中国茶藝 - 無形の芸術
皆さん「茶藝は本当に難しい!」と仰いますが、
茶藝が本当に難しいかも知れませんが、
私は難しいのは動作ではなく、
心に秘められた変化です。
茶藝で重んじているのは
お茶を淹れる技巧とお茶を飲む芸術で、
そのため私達は
その重点が「お茶を淹れる」と「お茶を飲む」という二点にあるのを知り、
そのため私達はこのお茶をより美味しく淹れ、
またこのお茶をきれいに淹れる事こそが、
最終的な目標だと思います。
皆さんが学ぶ時いくつかの小さな動作に気付いていますが、
これはとても良い事で、
このようになると私達の動作は更に芸術との標準を合わせやすいです。
しかし、皆さんが融通性を把握しなければなりません。
例えば:茶盤で水を捨てる所が小さすぎる。
品茗杯を洗った後に多くの水がある等々。
これは皆さんがその場に適した方法を取らなければなりません。
後ろの場所や水が流れる所で杯を洗ったほうがいいですか?
もし茶盤の前に水が流れる所がある場合でも、
後ろに移動して品茗杯を洗わなければなりませんか?
勿論、解答は「いいえ」です。
直接品茗杯を洗うところで水が流れれば大丈夫です。
例えば、ある茶道具を忘れてしまった場合や、
泡茶過程で1つの動作を誤った場合、
「申し訳ありません、私は**を取りに行きます」、
「すみません、さっきの動作ちょっと間違えました......」
とお客様に伝えるのは、失礼に値します。
茶藝の中では、表演の完全性と演技者の機知(すぐに解決方法を考え、相手に間違った事を感じさせない事)、
演技者の平然とした微笑みが、表演の最も綺麗な所です!
皆さんは難しいと感じるかも知れませんが、
茶藝には一つ一つ細かい決まり事がなく、
1つの大きな枠が与えられ、
これらの細かい点などは茶藝師の実力を試されています。
1杯のお茶をきれいに美味しく淹れ、
そこにはあなたに伝えたい本当の意味があります。
これは茶藝の最も面白くて素晴らしいところでしょう!......
もちろん、お茶を淹れる事の他にお茶を心で感じる事が出来なければなりません。
「品」この字には、古い言い伝えがあります。
「一口は喝、二口は飲、三口こそが品と言われる」、
1つの小さな品茗杯はすべて三口に分けて飲まなければならなく、
一口で飲んでしまうと牛のように水を飲むと笑わられてしまいます。
意義はお茶の味を口に含んでから回甘まで、
多くの味をゆっくりと味わうことが出来、
たかが1杯のお茶ですが、
本当に理解して、
更に感想を言うのは容易ではありません!
お茶を愛し、
お茶を敬い、
お茶と縁のある方達へ。
私達といっしょに更に深くこの無形の芸術が創り出す楽しみを感じ、
未来の茶藝は皆さんと一緒に更に素晴らしくしていきたいと願っております!......
2009年7月 6日|コメント (0)|トラックバック (0)
素晴らしいもの
色々なことを若い時に達成したい。
「返老還童」この映画を見て、若い時は本当に良いと思います。
しかし、強い向上心と若い時の「心理状態」を保つのが更に大切な事です。
多くの人からそういう話を聞きました。
色々と考えて、
5年後、私はいったいどのようになっているか?
何を変えたいのか?
何に努力したいか?
私はすべてがはっきりと分かりました。
いつも自分に問い続ければ、
多くの事がそれほど難しくないという事を。
重要なのは自分が努力することだけ。
努力した後の結果は、今は考えません!
誰でも生長することに努力をしています。
しかし、自分はあまり成長していないように感じます!
未だに悩みがあり、未だに得られないものがあり、
嬉しすぎてコントロール出来ないなどです。
その日自分の日記を何回も見ると、
いくつかの事が脳裏に残りました!
これらの古い一部分を見た後、
私は少しだけ成長した事を確信しました。
白い磁器のポットでお茶を淹れ、
蝋燭でゆっくりと保温します。
蝋燭の光は白い磁器のポットに映り、
とても心地良い暖色です!
私はこのお茶を飲んで、
この素晴らしい一時を楽しんでいます・・・・・。
2009年7月 6日|コメント (0)|トラックバック (0)
おいしい 美しい 楽しい中国茶
しおさいが緑の向こうから聞こえています。
はじめまして、千葉県九十九里に住んでおります佐々木です。
今年3月まで4年間ほど広州に滞在しておりました。
Chinese Lifeではお茶の淹れ方はもとより、茶葉の種類・概念・歴史など
多くのことを学びました。
特に魅了されたのは茶芸の美の世界です。
茶葉のため、茶湯のため、お客さまのために
大切に思う心を優雅に表現する芸術です。
おいしいお茶 美しいお茶 楽しいお茶
一人でも多くの方に中国茶の世界に
興味を持っていただけたらうれしいです。
感じたこと、思ったことを書きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
佐々木
2009年7月 4日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:佐々木@千葉東浪見
「茶藝表演」の見方
表演者達はきれいで特徴のある民族衣装を着て、
それに合う茶道具を用意して、
いくつかの踊りと共にお茶を淹れる動作を合わせるのが「茶藝表演」です。
しかし中身の表現が失われています!
中国には古くから「台上で1分、台下で10年の功」と言われています!
このような芸術的な表演は絶え間なく学習と苦しい練習によって表演することができます。
多くの人は「茶藝表演」は特徴のある服装を着て、
音楽を合わせて、美しい茶道具を結びつけていますが、
実はそれでは足りません。
「茶藝」の「藝」を求めるのは各方面の総合体現であり、
目に見える服装や茶道具だけではなく、
重要なのは表演者は熟練した優雅な動作で無形の境地を表すことが最も重要です。
それでは、表演者自身はお茶を淹れるだけではなく、
多くの練習、
更に多くの茶文化に関する知識を身に付けてから、
表演を行うと見ている全員を染めることが出来ると思います。
2009年7月 4日|コメント (0)|トラックバック (0)
故郷の味
私の故郷は江西省上饒ですので、江西省九江ではありませんが、同じ江西省に属します。
特に今は実家を離れ外にいます。
この貴重な贈り物をもらい、心がすごく温まりました。
そしてすぐに包装を開けて、
新鮮で清らかな香りが鼻を多い、
突然実家が恋しくなりました。私の実家江西省の青々とした山と川を思い出し、
山には覆うほど多くの茶樹があります。
淹れて味わうと、
これは久しぶりに飲む故郷の味であり、
これはどんな茶でも比べられない味がした。。。
2009年7月 2日|コメント (0)|トラックバック (0)
杭州双絶 - 龍井茶
周総理はかつてこのように言いました。「1杯の龍井茶は、数百新芽を求め、採取から製作まで、容易ではなく、物資と労働力を大切にするべきです。」
龍井茶は中国の最も有名な緑茶として、
緑茶の王妃と称えられ、
確かにその神秘で人を魅惑し世界各地の茶人達を引きつけている事と、
緑茶の中でも私が深く傾慕していて為、杭州に着いた一日目、原産地で彼女の風采を見ると......
最初から龍井村に行くつもりでした。
着くと農家の方達はどのようにして遊覧客を引き留め、
龍井茶を買わせるかを考えています。
至る所で「うちに来て龍井茶を飲みましょう。」
というような大きな叫び声がしました。
このお茶は飲んではいけないと前から聞いていました。
もしお茶を買わなければ、
1杯自分が飲んだお茶に対して法外な値段を言い、
料金を請求されます。
この村全てこのような形ですので、
是非を判別する術もないので、
龍井村に行かないことを決めました。
龍井村から上へ歩くと翁家山で、
龍井茶は昔から「獅、龍、雲、虎」の四大生産地という名があり、
翁家山は意外と静かで親切なように感じました。
何人かの茶農家の方達がちょうど茶畑でお茶を摘んでいましたので、
彼女たちに挨拶をしました。
女たちに聞くと、
普通の龍井茶は春と秋の二回お茶を作ることが出来、
春季と秋季、(秋季時には時には作りません。)
今年の春茶の生産量と品質は良かったので、
みんなは秋茶を採取することを決めたので、
今は春茶が終わり新しい夏芽を取り除き、秋のお茶作りに備えます。
翁家山への道はこの一般のみで、
しかもここの景色や話題になるのは龍井村になっているので、
翁家山まで行く人は本当に少なく、
茶農家の話を聞くと、
彼女達は喜んでいる表情をみると、
みんなが素朴と幸福そうだと感じ、
商人っぽさがまったくたく、
感じがとても良かったです。
翁家山は海抜で見ると龍井村よりも高く、
茶の品質も悪くないです。
名声がまだ完全に外まで広まっていないかも知れません。
今後もしかすると龍井茶の主な産地になる知れませんね。
その時までこの純情な気質を保留していたいと思います。~^-^~
2009年7月 2日|コメント (0)|トラックバック (0)
華南便り
香港のお隣、広東省シンセン市で茶藝講師をしております中台と申します。
華南地区在住11年目に突入しました。
思い起こせば。。香港在住時に中国茶教室に通い始め、そこで中国茶にまだ無知だった私の概念を覆す茶葉に出会いました。
広東省が誇る青茶、「単そう」です。香り高くフルーティーな中国茶に衝撃を与えられたのを今でも鮮明に覚えてます。今でも大好きなお茶の1つです。
広州に引越した後も中国茶の魅力にとりつかれ、Chinese Lifeで今度は茶藝との運命的な出会いをしました。正しい茶葉を選び、正しく美味しく美しく淹れる、藝術の域まで高める茶藝の世界に魅了され学びました。でも、まだまだ学ぶことは尽きません。
広州の恩師達、日本にいる講師陣と共に私はここシンセンからブログを通じて中国茶、茶藝の魅力を伝えていければと思っております。中国生活のこと、他にも興味のあることなども交えて楽しく書いていきたいです。
お茶を飲むほんのひと時に、このブログを読んでいただけると幸いです。。。
中国シンセンより 中台
*写真は3月末に訪れた、「英徳紅茶」の原産地・広東省英徳の茶畑
2009年7月 2日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:中台@シンセン
興奮した気持ち
胸が本当にどきどきとしているのを感じます。
毎日表演の動作を練習しながら、
この興奮がまったく冷めない状態が続いています。
どのように表演すれば最も良い表現が出来るのかと頭の中で絶えず考えています。
どのように茶卓をセッティングすればより綺麗に見えるのか?
どのように表演の中で動作の交流を加えるか?
常に、様々な事が頭の中を右から左に動いている現状です。
しかし、最終的に心の中ではとても嬉しい気持ちです!
自分は絶対出来ると信じています。
出来る!
私はこれから更に頑張り、
最も美しい茶藝の動作を皆さんの前で表現します。
プレッシャーがあるからこそ動力がある!
どうか私に力を下さい!
2009年7月 2日|コメント (0)|トラックバック (0)
一緒にお茶いかがですか
はじめまして。神戸在住の岡本と申します。広州で生活した約4年の間に、
Chinese Lifeで中国茶および中国茶藝を学び、今年の春に帰国しました。
Chinese Lifeに出会い、
本物の中国茶に衝撃を受け、
茶藝の持つ深いおもてなしの心と芸術性の高さに感嘆し、
気がつけばこの世界にグイグイと引っ張られてきました。
まだまだ勉強したかったのにと、
広州を離れ難かった私でしたが、
中国に来た当初は、そんな4年後の姿など想像もつきませんでした!!
中国茶とは長い長いお付き合いになりそうです。
一緒に中国茶の世界を体験してみませんか?日本でもお茶友の輪を広げましょう!
ブログには、
お茶の事はもちろん、
中国での経験や日本での生活など幅広く、
ある時は面白く、ある時は真剣に...お伝えしていきたいです。
みなさま、どうぞよろしく!
2009年7月 1日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:岡本@神戸







