2010年4月の記事一覧

盧山雲霧テイスティング

店舗で、新茶をテイスティングしました。
今年、盧山の状況、環境は非常に良く、
毎日霧に覆われている状態だったそうです。

それを、綺麗に反映するかのような香りと味わいが
このお茶にはございました。
私のブログで盧山の所の写真がございますが、
ご覧頂ければ盧山がどれくらい霧がかかる所なのか
見る事が出来ると思います。

この茶葉は、香りが非常に高く、
製茶プロセスにおいて、
全ての時間配分が良いのを伺えると思います。
その他に甘みを感じる事が出来ます。
これは茶葉の原料が占める割合が多いです。

三回目まで飲みましたが、
非常にバランスの良い味わいと香りをキープする事が出来ます。
今年の新茶は、品質が良い物がたくさんございますので、
もし機会がありましたら、
是非お楽しみ下さい。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

祁門紅茶の最高級品

久しぶりの更新になってしまいました。(^^;)
大変申し訳ございません。m(_ _)m

本日、鄧老師と一緒に祁門紅茶をテイスティングしたのですが、
この祁門紅茶はマーケットには流れる事のない茶葉になります。
これは、今年の祁門県で作られている紅茶の中で最高級になります。
この上は今年はございません。

今年の紅茶の中でも非常に高い評価を受けたのが、
こちらの祁門紅茶になります。

香りに非常に甘みを持っていて、
口に含むとふわっと溶けるような甘さが感じ取れます。
そして、綺麗なお茶の色をしていて、
茶葉も、金色の芽が非常に多く、
最高級の物を使っているのがすぐお分かりになられると思います。

祁門紅茶、紅茶の中では非常に良い原料を使って作るというのは
今まで殆どございませんでした。
マーケットが少しずつ変わり、紅茶への理解も変わってきて
このような紅茶が生まれました。

是非、機会があれば飲んでみてください。
今年は新茶の茶葉を全てセットにして販売する「新茶セット」を作る予定です。
もし、ご興味があれば、検討頂ければと思います。
これは、中国の店舗で30セット、日本の通販で30セット販売する予定です。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

茶芸教室の様子 岩田@小田原

茶芸教室の様子をご紹介します。

初級のお茶道具は、3人分用意してありますから、

生徒さん2人までは、一人づつ練習することができます。

中級は、1セットののみの用意なので、

私が実演し、その後生徒さんに練習していただくようになります。

これは、蓋碗(ガイワン)を使った、分杯品飲の練習です。

簡単な中国語で動作の説明をしながら、優美においしくお茶を淹れます。

日々修行ですが、茶芸をすると気持ちを正すことができ、

「今ここ」で、私がお茶とかかわっている事を、実感し、幸せに思える瞬間です。

毎回、違う種類のお茶を淹れ、味わいます。

茶芸で心も静まり、お茶の香りに包まれます。

5月の中国茶と点心の会:岩田暖子

不安定な気候なので、メニューお茶共に悩んでおりますが、

海老と豆腐の蒸し物

ジャージャー麺を予定しております。

ジャージャー麺は、辛さ控えめ、春らしく、緑を多めにあしらい、お酢の酸味を利かせました。

夏に向けて、体調を整えましょう。

お茶は、ウェルカムティー。麺に合わせた白茶、

最後は、紅茶とデザートで締めくくります。

ご希望の方は、メールかお電話でお申し込みください。

中国茶会お申し込みの際は、上記海老の蒸し物、ジャージャー麺がなくなります。

お茶に合わせたお菓子でお待ちしています。

 

岩田暖子

 

中国茶で気軽にホット一息

今年の四月は、本当に驚くほど気温の変動が激しいです。

少し前は、暖かく、さわやかな鉄観音を清清しい気持ちでいただいていましたが、

箱根の山に降る雪を眺める今日のような日には、体を温める、タンソウ蜜蘭香です。

温まり、甘い香りにホット一息。おやつにはラスクです。

一人でいただくときには、お台所で手早くお茶を淹れます。

茶盆の変わりにお皿を使い、お気に入りのピーターラビットのカップでいただきます。

中国茶をいただくと、お腹の中もすっきりする感じがするし、

種類も沢山あって、体調や気分をコントロールできて本当に、快適に日々過ごせます。

幸せなお茶タイムは、辞められないのです。

それにしても、同じ青茶でも、

発酵度、種類が違うとこうも違うものかと、不思議でなりません。

ものづくりな一日

いつも、沢山おいしいお茶をいただきますが、当然、その後には茶殻が残ります。

中国では、お茶を飲んだ後の茶殻を沢山ためて、乾燥させ、枕に等にするそうです。

日本にもそば殻枕とかありますね。

で、私は、夫の古いワイシャツを再利用して、

ブーツ用のシューキーパーを作成しました。

湿気を吸ってくれるし、茶葉の良い香りもします。

時々出して、日に当てればずっと使えそうです。

今日は、クルミのタルトを焼いたり、

キムチを作ったりしながら、お茶会のテーマや内容、

演出を考える、ものづくりな一日でした。

何も無いところから、新しいものが生まれるものづくりは、本当に楽しくて大好きです。

幸せなお茶の時間

せっかく綺麗に桜が咲いているのですが、なかなかお天気に恵まれず、曇りの日が多いです。

でも、少し肌寒い中で開花する桜は、本当に心を和ませてくれます。



最近、一息つく時には、鉄観音をいただくことが多いのですが、

一人のときは、カップに直接茶葉をいれ、お湯を注ぐだけです。

昔は、茶葉が口に入り上手に飲めませんでしたが、今は、これが一番簡単。

そして、お味もちゃんとおいしいです。

不思議と、気候や私の食生活、体調によって、飲みたいお茶も変化します。

少し前は、タンソウだったり紅茶だったり、発酵したお茶が好きだったのですが、

最近は、鉄観音のさわやかさが大好きです。




お茶をいただきつつ、雑用ををこなし、ついでに、開壷もします。

私が、茶芸のお教室を始めることになったとき、ある方から頂戴した、紫砂壷ですが、

どのお茶用にするか、長い間、干渉しつつ考えすぎました。

これは、鉄観音用にしようと思います。

壷の形状から、鉄観音の茶葉がおいしく開きそうです。



これから、もっともっとお茶の時間が楽しくなりそうです。