2010夏 お茶の研修旅行 京都・宇治

2010夏 お茶の研修旅行 京都・宇治

先週、一人でお茶の研修旅行と称し、殺人的な暑さの京都に行ってきました。

小田原は、暑いとは言え海沿いで、

いつも海風と箱根の山から吹き降ろす風が気持ちよく、

部屋の中は本当にエアコンがいらないぐらいなのですが、

京都は、もわっとした暑さと強い日差しで、

日傘を頼りに息が上がらないよう静かに静かに散策してきました。

さて、まず訪れたのは、日本茶の有名なお店「一保堂」。

以前日本の裏千家茶道を習っていたとき、

「お茶は?」と聞かれると、

「一保堂でございます。」と答えていたお店です。

こちらの本店には喫茶室があり、お抹茶の濃茶セットをお願いしました。

濃茶をいただき、

その後、器に残ったお茶で、薄茶をいただき、

最後は玄米茶をいただきます。






お茶も然ることながら、お菓子のおいしいこと!

玄米茶は、お店の方の指導の下、

秒針のある時計を見ながらおいしいタイミングを計ります。

お茶をいただき、お店の方と話をし、

また新たなお茶との出会いをすることができました。

お次は、宇治に行ってきました。





宇治では、まず平等院を見学。

建物の美しさに感動し2時間ほどをそこで過ごしました。

そして、お茶のお勉強。

福寿園の工場見学です。

こちらも、「お茶は?」と聞かれると

「福寿園でございます」と答えていたお茶屋さんです。

私は、抹茶を石臼で挽く体験教室に参加。

平日の昼間と言うこともあり、参加者は私だけ。

お茶を挽くこと20分。

日本茶インストラクターのお姉さんに

これでもかと言うぐらい質問を浴びせてしまいました。

隣の部屋では、手もみ茶体験をしていました。

最後は自分で挽いたお茶でお抹茶をいただきました。

一緒にいただいたほうじ茶の羊羹も美味でした。

そして、上林記念館で昔のお茶の製造技術、製造工程などを見学。

唐の時代、

遣唐使が中国から持ち帰ったお茶が、

今は、日本にしっかり根をおろし、生活に密着しています。

しかしながら、生活の変化と共に飲茶文化も同時に変化しています。

私たちが、どうしてお茶を飲み始めたのか、

お茶会の機会に参加の方と考えて行きたいです。

最後に、少し観光。

花傘祭りを見てきました。


私は、今回、2度目の京都。

一人でじっくり、

お茶のことを思いながら京都を散策することができました。

街は美しく、

人はみな親切で、

美しい寺や神社をめぐり、

身も心も浄化できた様な気がします。

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