中台@シンセン

今月の表演会

ここ中国にいてもなかなか茶藝表演を見る機会がありません。

お茶博覧会などのイベントの中で見れることはありますが、

他では難しいのが現状です。

しかし、Chinise Lifeの店舗で不定期ですが茶藝表演会が開かれています。

(毎回HPにて告知されてます!)

 

今月は広州の講師3名の茶藝表演会。

私は初級~高級まで劉老師に学んだので他の老師の表演は見たことが

ありませんでした。大高さんが常に「老師ごとにそれぞれの色がある!」と

おっしゃっているので、実際に見て感じてみました。

 

9/3は呉老師の台湾工夫茶、文士茶、両方とも私の中級、高級茶藝師の試験での

課題だったので、思い入れの強い表演です。老師の表現に惹きつけられ

横に座っていた友人曰く、私の身体はどんどん傾きながら見入っていたそうです。(笑)

大高さんは呉老師の色はダークブラウンと表現してます。

私の印象ではワインレッド、という感じです♪

どちらとも深くて重厚なイメージを表してると思います。

 

9/18は聶老師の西湖龍井、擂茶表演(CLオリジナル)。

西湖龍井の表演は旅行で行って実際に見た雨の中、靄のかかった

幻想的な西湖の風景が蘇ってきました。

聶老師はいつお会いしても笑顔を絶やさず、ほんわかした雰囲気。

イメージカラーはピンク♪でも西湖の清らかさ、静けさ、虎跑泉の水の流れ

などを生き生きと表現されてました。

 

nakadai.09.9.26.JPGのサムネール画像擂茶は客家の人々のお茶で、台湾などでは客家料理のお店で気軽に飲むことが出来ます。

写真は表演で実際に淹れた(作った)擂茶、実際に振舞われました!

茶葉、胡麻、陳皮、甘草、薄荷、砂糖、花生、(ピーナツ)等が入っていて身体にとても良いです。

 

来週9/29は私の師匠、劉老師の表演会!廬山雲霧、白族三道茶です。

今からとても期待しています!

 

国慶節前で既に一時帰国や旅行に行かれてしまってる方も多いと思いますが、、、

まだお席はあります。

一緒に最高レベルの表演を見ませんか?

 

 

教师节快乐!

中国では今日9月10日は「教師節」(老師節)。

先生に感謝する日で学校などでは、生徒達が先生にカードをプレゼントしたり

お祝いの催しをするそうです。

 

ここ数年は、プレゼントがエスカレートして先生に高価なブランド品や

海外旅行をプレゼントした等のニュースを耳にすることもあります。

これらは保護者が教師にしているようですが。。。

 

2月から週1ペースで受講されてた生徒さん達の授業がつい最近終了しました。

nakadai.09.9.10.JPG2月と言えばまだ寒い頃、すごく前のような気がします。

今日、そのお2人からカードを頂きました!この8ヶ月のことを色々と思い出しながらカードを読み、感激で涙がこぼれました。

この気持ちは一生忘れません!本当にありがとうございます。

 

教師節、と言っておきながら恥ずかしい話、すっかり今日のこの日を忘れていた私。

私もここ中国で色々な先生にお世話になりました。

携帯やメールで恩師達に感謝の気持ちを送りました。

 

この場をお借りして、全ての先生に。。。教师节快乐!

 

非常完美

お茶以外で好きなこと、色々とありますが映画を見るのもその1つ。

中華圏に住むようになってからは特に香港映画をよく見ます。

中国映画も話題作、大作などは気になり見たりもします。

 

14日から公開の映画「非常完美」を見に行ってきました。

152518.JPG章子怡(チャン・ツィイー)主演、プロデュースを担当したラブコメディで、彼女の初コメディということで話題に。確かに今までは割りとシリアスな役柄が多かったので、どんな感じになるのか興味津々でした。

中国のサイトで映画を見た人の感想を見てみると、かなり色々な意見がありますが。。

章子怡が凄くキュート!!新たな魅力、というところでしょうか。

ストーリーもテンポが良く、笑いながら楽しく見れた映画でした。

 

南山区の海岸城(ショッピングモール)の中の映画館で

nakadai.09.8.24.JPG80元です。香港のIFCでもそのぐらいなので・・・中国の物価を考えるとかなりお高いですよね。公開日から日が経つと安くなったりもしますが。

映画館によっても値段が変わり、ローカルな規模の小さい所だと40元ぐらいでもあります。

でも見た日が公開2日目ということもあって前方以外はほぼ満席。

 

大スクリーンで見る章子怡、林心如(ルビー・リン)、そして範氷氷(ファン・ビンビン)などの女優さんは本当に完美~~

 

 

☆映画公式サイト☆

http://fcwm.wanmei.com/

 

中国茶葉博物館

nakadai.09.8.11-1.JPG 

虎跑泉に行く前に、中国で唯一のお茶の国立博物館、中国茶葉博物館に行きました。虎跑泉まで車でそんなに離れてないので組み合わせるといいと思います。

茶の歴史、文化、茶具、などテーマ別に展示があり、お茶がどのように発展してきたかが良く分かるようになっています。

栽培方法、製造方法、保管方法なども映像、説明、展示があります。

変わったところでは、雲南大葉種の茶葉のホルマリン漬けがありました!

 

 

nakadai.09.8.11-2.JPGのサムネール画像

製造工程に使われる機械も展示してあったり機械のミニチュア版もありどのような機械でどの工程 を経るのかが分かります。右の写真は揉捻機(茶葉を揉む工程で使用)のミニチュアで、20cmぐらいだったでしょうか。。

 

 

 

高級まで勉強された方は今までの総復習が出来ると思いますし、初級を終えたばかりの方も、漠然としていた知識が視覚で確認出来るのでお薦めです!

 

 

 丁度、臨時展示場では「茶香千年」という唐宋の茶器展が開かれていました。

120点もの茶具が展示されていて、説明を読みながらじっくりと

古代の飲茶生活を想像しながら楽しみました。

 

nakadai.09.8.11-3.JPG 博物館の敷地内には色々な施設があり、茶藝師試験の会場にもなっていたりお茶の行事なども行われてるようです。

ただ、この日はどう見ても博物館内は私1人のみ見学・・・

敷地内を歩いてみたものの、人っ子一人おらず・・・

シーーーーンと静まりかえってました。

すぐ近くにある、シルク博物館は大型バスが何台も停まっていて人も多そうでしたが。

写真は陸羽の像です。

 

 

 

 

nakadai.09.8.11-4.JPG

 

博物館の周りは茶畑で、霧雨の中靄が立ち込めていてなんとも美味しい空気。雨の中でしたがしばしこの環境を堪能。写真を見るだけでその時の空気感を思い出します!

 

 ☆中国茶葉博物館

http://www.teamuseum.cn/index8.aspx

虎跑泉の表面張力!

茶藝「西湖茶礼」を学んだ時から、

絶対に実際に行ってみたかった浙江省杭州。

そして、天下第三泉と言われる虎跑泉の水で煎れた龍井茶を飲むこと!

この夢が先週叶いました。

聶老師も「杭州双絶」について書かれてます。

http://laoshi.chayi.jp/2009/06/post-13.html

 

天下第三泉と言われる虎跑泉(第一泉は鎮江金山の泠泉、第二泉は無錫恵山の恵泉)は観光名所でもあるので人も多いのですが、丁度観光バスが着く前だったので泉に向かって続く路(虎跑径)を緑と新鮮な空気を味わいながらゆっくりと歩くことが出来ました。

雨が降った後だったので、少し靄がかかっていて幻想的な感じもなかなか。

 



少し歩くと最初に左手に虎跑泉の水を汲むことが出来る場所があるのですが帰りに汲むとして。。。泉を目指します。

途中から少し階段になるので息が切れましたが、「天下第三泉」の文字を見たらワクワクしてきて足取りも速くなります。

あと少し階段を上がると目的の虎跑泉!

虎跑泉は虎跑寺(禅寺)の境内にあります。



 

ガラス張りになっていて良く見えないのが残念ですが周りにも水が湧いてる所があります。

 












すぐ近くに茶館がありそこで虎跑泉の水で淹れた龍井茶を飲める、と教えてもらっていたので行ってみました。

お寺のような趣のある場所で、テラスで周りの景色を見ながらいただくことにしました。

(写真に写っている右のテーブルです)

早速龍井茶を注文、マグカップで出てきましたが・・・飲み易いということで!

まず一口飲んで感じたのが、茶湯がトロっとしていること!!

とてもまろやかな口当たりに驚きました。水が丸い、角がない、

どういう表現方法をすれば伝わるのか難しいところですが、

機会があれば是非実際に味わってみて下さい♪

また降り始めた雨音を聞きながら名泉の水で淹れたお茶を飲む、静けさの中で心も潤いました。

 

さて、帰りには駅前で購入した水のボトルを空にして水汲みです!!

・・・・そこには大量の大きなボトルを用意した男性が。

時間がかかりそうなので「すみません、ちょっとなので!」と汲ませてもらいました。地元の方で毎日お水を汲みに来てるそうです。

「飲む時は絶対に沸かしてから飲むんだよ~」と教えてくれました。

え???聶老師、、、空港で一気飲みしてませんでしたか?(笑)

 

汲んだ水は杭州から上海に行き、

そこから北京へ飛び(ちゃんと預け荷物に入れました)

北京の友人宅で実際に淹れて見ました。実験開始です!!

虎跑泉の水は表面張力が高いことで有名で、西湖茶礼の表演の中でも蓋碗の中に水を入れて硬貨を浮かばせてお客様にお見せする「試泉」という動作があります。

ただ、汲んだ水も多くはないし1度硬貨を浮かばせた水を飲むのも抵抗があるので・・・

虎跑泉の水で淹れたお茶と蒸留水で淹れたお茶を比べてみました!

(*表面張力は温度が上がると低くなるそうなので、

本当は水で比べたほうがよかったかもしれません)

 

友人と一緒に品茗杯にぎりぎりまで茶湯を入れました。

写真で分かるでしょうか?!右が虎跑泉の茶湯ですが、見ただけでトロっとした感じが分かります。水泡も割れないのです!!

もう無理、もう溢れる、と思っても、少しずつ茶海から茶湯を一滴づつ

そっと注ぐと、上に盛り上がりどんどんはいりました。

これが虎跑泉の表面張力!実際に見て、感じて、味わって感動!

 

天下の名泉の力を目の当たりにし感激し、是非

天下第一、第二の泉も巡ってみたいと強く思いました。

 

有意義な1日

先週の金曜日、広州に行ってきました。

シンセンから広州までは電車で1時間と結構近いですが、蛇口から

羅湖の駅までと、電車の切符を買って乗るまでの時間など含めると

広州までは約2時間と少しぐらいはみないといけません。

 

今回は大高さんの講座「大高勇気的中国茶分享会」に参加してきました。

私が参加したのは「種類がありすぎる七子餅茶に挑戦」、プーアール茶(熟茶)の回です。

 

 

Chinese Lifeのホームページにも「中国茶の真実と裏側の世界を」とあるように

本やネットには載っていない、仕入れをし現場を見てる大高さんにしか語れない

話を熱く語って頂きました!!

数種類のプーアール茶をじっくり味わいながら、普段疑問に思って調べても

調べきれない事なども聞けました。他の参加者の皆さんからも質問が飛び交い

更に内容の濃い講座になったと思います。

 

シンセンにお住まいの方には広州で朝10時開始の講座に出るのは

なかなか難しいかと思いますが、機会があれば是非この分享会に

参加して更に深く学んでいただくとまた世界が広がると思います。

 

講座の後は親友とエニーさん(大高さんの奥様)、

そして今回初めてお会いした親友のお友達と

(岩田さんも書いてますが、お茶は人との出会いを与えてくれます。)

一緒に飲茶!4人でかなり多くの種類を食べました。

 

飲茶の後はまた!Chinese Lifeの店舗へと戻り、おしゃべりの続き。。。。

と、大高さんにお茶を淹れて頂きながら色々とちょっと「お茶オタク」な話をしたり。(*写真は真剣な眼差しでお茶を淹れる大高さん)

その他にもお茶を飲みながらの話題は尽きません。

あっという間に夜になり・・・まだまだいたく名残惜しかったのですが急いでシンセンへと戻りました。

 

 

 

お茶を学び、お茶に学び、新しい出会いと素敵な時間を過ごせた

有意義な1日となりました。

 

蓋碗の中の宝石~八宝茶

神戸の岡本さんは「麻辣(マーラー)」が恋しいそうですが。。。。

中国に住んでいてもやはりあの「麻」(中華山椒の辛さ)が欲しくなる時があります。

「辣」(辛子の辛さ)が欲しい時は韓国料理へ、「麻」の時は四川料理へ。

中国料理で一番辛い!と言われてるのは湖南料理ですが、

「麻辣」に酸っぱさの「酸」も加わるのが四川料理と違うところでしょうか。

 

四川料理を食べに行くと飲めるのが「八宝茶」。

元はシルクロードを旅していた回族に起源があるとされていて、

寧夏回族自治区の辺りでよく飲まれています。

 

蓋碗で飲むのですが、中には茶葉(緑茶が多い)、紅棗、クコの実、胡桃の実、

胡麻、、桂圓(乾燥した龍眼)など様々な食材が入っていて、

砂糖も加えてあるので甘いお茶です。

このブレンドはお店によって異なり、そのお店のカラーが出る?とも言えるでしょう。

 

私が行った所の八宝茶の中身はというと、緑茶、紅棗、クコの実、菊花、

ジャスミンの蕾、西洋参、砂糖が入っていました。

赤、白、黄、緑と見た目も美しく蓋碗の中を見るだけでも楽しめます!

砂糖の量も丁度良くほんのり甘い程度。辛い!四川料理を食べながら、

たまに甘い八宝茶で口の中を元に戻し・・・また辛いもの食す!

ヤミツキになりますよ。




 

そして八宝茶と言えば、注ぎ口の長い茶壷でお湯を蓋碗に注ぐのが見所!!

お店には湯を注ぐ専門の茶師がいて、お湯が足りなくなると注ぎにきてくれます。

お店によってはかなりアクロバティックな姿勢で、考えられない体勢から注いで

くれますが、このお店は観光客もいないことからか普通の体勢から冲泡。(湯を注ぐ)

是非いつか何処かで、訓練を重ねた素晴らしい注ぎ方を目の前で見たいものです。

 

お店で店員さんにお湯を足して、と頼んだら近くに茶師がいなく

遠くにいたので「老师~!!(先生)」と呼んでいました。

前回行った時は「师傅~!(師匠)」とも呼んでいたり。

彼らは専門分野担当なのでこのように敬意を込めて呼ばれているのですね。

 

その食材の効能や蓋碗の中での彩りを考えながら、自宅でMY八宝茶をブレンドして

楽しんでみるのはいかがでしょうか?

 

★巴蜀风

住所:深圳市南山区龙城路粤海综合市场二楼

電話:2649-2008

 

莫拉菲MOLAVEが直撃!

 

 日本では毎年一番最初に発生した台風を1号とし、順に番号を付けていき天気予報でも使用されていますが、こちらの天気予報、ニュースでは台風に付けられている名前で呼ばれています。

 

台風委員会(日本、他14カ国加盟)が北西太平洋、南シナ海で発生する台風にあらかじめ各国が用意した名前(140個あります)を順に用いていきます。

 

 

今回の台風(日本だと台風6号)MOLAVE(漢字名:莫拉菲)で、

フィリピンが付けた名前でMOLAVEとは木の名前だそうです。

日本からもTENBIN、YAGI、KUJIRA、USAGI等が付けられてます。

 





そのMOLAVEが昨晩シンセンを直撃!

夕方から雨が降り始め、止んだりもしてましたが夜になり風も強くなってきました。

香港では台風が近づくと風雨の強さに応じて警報が出されます。

シグナル1,3,5,8、そして10が最高です。住んでるのはシンセンですが近いので、この香港のシグナルを結構気にして見ています。

 

 

 

朝起きたらシグナル1、お昼前には3、そして夜にはテレビの画面の横に「夜11時半までにシグナル8になります」というテロップが。

夜中には8どころか、シグナル9になっていました!

 

住んでるシンセンの蛇口という地区は海に面した場所柄、

台風でなくても暴風雨の時は海風と混ざって物凄い嵐になります。

18日の夜から19日にかけてシグナル9が出てる間は、ベットに入り

寝ようと思ったものの窓が強風できしむ音、外で色々な物が風に飛ばされ

何処かに当たってガラスが割れる音などが聞こえ恐ろしくて全然寝れませんでした。

 

朝外を見てみると、今回は過去に比べるとそれほど被害はありませんでしたが

目の前の工事中のレストランのガラスのドアと看板が壊れたり(なくなってました!)、

パパイヤの木の葉が全部折れて落ちていて、実だけになってたり・・・・

ある意味凄いですね、、。

 

丁度10年前に香港に住んでいた時、シグナル10を経験して

恐ろしい思いをしているので台風には敏感になってしまいます。

これから台風が多くなってきます。台風情報はこまめにチェックしましょう!

 

 ★深圳市気象局:http://www.121.com.cn/main/

★香港天文台:http://gb.weather.gov.hk/contentc.htm

 

 

 

紫砂壷の楽しみ

 

茶藝では様々な茶器を使用しますが、

紫砂壷(茶壷)もそのひとつ。

保温効果が高く、茶葉の美味しさを十分に引き出してくれる優秀な茶器です!

もちろん蓋碗でも美味しいお茶を頂けますが、品茗杯で飲む時に口をつけた瞬間、

蓋碗で淹れた時と紫砂壷で淹れた時の温度差に驚くことでしょう。

是非、皆さんも同じ茶葉を同じ温度で淹れて2つの茶器の違いを

確かめてみて下さい♪

 

「小さな紫砂壷」の別の名を「孟臣缶」と言います。

明末清初期の壷作り名人の恵孟臣が小さな急須を作って名を馳せたことから、

小さな紫砂壷をこう呼ぶようになりました。

工夫茶表演ではこの小さな孟臣缶を使うのですが、お茶を入れる前に茶壷に

湯をかけ中に入れて温める作業を"孟臣沐霖"と言います。

・沐(lin2)=ぬらす、(水を)かける

・霖(lin2)=長雨

茶壷に長雨が降り注ぐように湯をかけ温める、たった4文字ですがこの中に

ぎゅっと意味が込められていますね!

 

初級講座で紫砂壷は後半に勉強するので、生徒さん達も表演の手順は

頭に入っていて細かい手の動きや目線、投茶量(茶葉の量)も丁度良くなってきます。

紫砂壷の持ち方にはポイントがあり、きちんと正しい持ち方で持てると熱くもなく

どんな大きさの物でも持てるようになります!

こればかりは練習あるのみ!私も正直最初は紫砂壷を持つのがとても苦手で

何度も何度も指が攣るほど、指の筋肉痛になるほど?!練習しました。

 

右の写真は週末のブランチ。中華パン(花巻)を作り、具は塩コショウ、花椒粉で風味付けした豚肉、ネギと香菜をごま油であえたものを挟んだ中華バーガー。

お茶は少し脂っこい食事にはぴったりの、老宮廷普洱(プーアール茶)にしました。

この茶壷はかなり大きいのですが、

正しい持ち方で持てばこの大きさも持てます。

皆さんもアツアツの美味しいお茶を入れる為、練習しましょう。加油!

 

*一番上の写真は最近仲間入りした、お茶の花の柄の紫砂壷。大紅袍(岩茶)を

淹れています。大切に養壷(壷を育てる)し、ツヤツヤの茶壷に育て上げるつもりです。

紫砂壷には様々な楽しみ方があります。

是非お気に入りの茶壷を見つけて下さい! 

シンセン南山茶葉城

ここシンセンにはお茶屋さんが集まった卸の市場(ビルの中)がいくつかあります。
広州の芳村(お茶屋さんが集まってる場所、1つの町と言っても過言ではありません!)に比べものにはなりませんが、それでもかなりの店舗数が入っていますので
お茶好きの方にはたまらないでしょう!
 
今回はまず、南山区にある「南山茶葉城」を紹介したいと思います。
2007年7月にオープンしたまだ新しい市場で、日本人が多く住む蛇口からも
すぐの所にあります。香港からだとシンセン湾のイミグレからでもタクシーで10分かかりません。
 
右の写真のように上は普通のマンション、1階部分はローカルスーパー
そして、2階のワンフロアが全部茶葉城でお茶屋さんの店舗が入っています。
一見分かりにくいですが、階段を上って足を踏み入れると・・・・













 




それぞれ個性のあるお茶屋さんがひしめいています。
プーアール茶専門店、岩茶専門店、老板(社長さん)出身地の茶葉がメインのお店
紫砂壷(急須)専門店など等。。
 茶道具を扱ってるお店は比較的少なく、どちらかというと茶葉がメインでしょうか。
 
ただ、これだけ店舗があると何処に入っていいのか悩みます。お店の人との相性も
あると思いますし、何より肝心なのが良い茶葉を扱ってるか、良い茶葉を見分けるのが重要です。
 
品質の良い厳選された茶葉のみを茶藝講座では使っています。その形、香り、味をしっかりと覚えていただき良い茶葉の基準をしっかりと記憶に留めます。
受講されてる生徒さん達も一生懸命メモを取り、自分なりの言葉で書いて、そしてしっかりじっくりと味わっています!!
この小さな積み重ねで正しい茶葉を選ぶ目を養えると私は信じています。
 



 




今回私が購入したのは茶葉ではなくハーブ。

茶藝講座を受講して頂いた生徒さんの中にハーブにとてもお詳しい方がいらして、

レシピを教えていただいたので早速買いに行きました。

お茶屋さんでハーブを扱ってるお店も教えて頂いて♪
 
レシピのベースはハイビスカスとローズヒップなのでクエン酸、ビタミンCたっぷり。クエン酸で疲れ知らず、この暑い暑い華南の夏を乗り越えられそうです!
 
南山茶葉城以外にもまだ茶葉市場がありますので、今後紹介していきたいと思います。